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「書く」ということに慣れる!

こんばんは、シンヤです!

今回は、「書くということになれる」というテーマで、お話ししていきたいと思います。


デザイナーは想像以上に「書く」ことが多い仕事

僕は今になって、デザイナーって想像以上に「書く」ことが多い仕事だとかんじています。

例えば、ワイヤー作る時、まずデザイン作ってダミーテキストをいれる、みたいな作り方をした方がもしかしたらいるかもしれませんが、
デザインって「計画を記号に表すこと」、つまり「伝えること」なので、まず「テキストを作る」事から入ったほうがいいと、最近かんじています。


でも「小説」を書きたいわけではない

でも、デザインって「何かの数字」を追っていくことが多いので、芸術作品みたいな「小説」を書きたいわけではありません。

感性よりの「小説」や「コピーライター」より、論理よりの「文章」を作る力を高めたほうが、役に立ちそう。


コピーは2種類ある

コピーは2種類に分けられます。

- イメージコピー
- レスポンスコピー

です。

「イメージコピー」とは、よくある「感性より」のコピーです。「そうだ京都行こう」です。

でも「イメージコピー」は感性よりの能力だし、効果が数字で測りにくいので、デザイナーに求められる能力とは、ちょっと相性が悪そう。


欲しいのは「レスポンスコピー」を作るチカラ

では何を鍛えるのがいいか、「レスポンスコピー」です!

レスポンスコピーとは、「反響を獲得するためのコピー」です。「セールスコピー」とも言われます。

例えば、「この商品は売れています!」より、「この商品は10時間で1万個売れました!」というように、ただ売れましたというより、「具体的に、どれぐらいで、何個売れたか」を数字で説明したほうが、説得力があってお客様が「商品を買いたい!」と思ってくれます。

つまり、「すぐ試せて、効果が数字で測れて、人を動かせる言葉」です。


「書くチカラ」が身に付けば、どんな仕事でも役に立つ

「書くチカラ」が身に付けば、どんな仕事でも役に立つし、将来いくらでもお金を稼げるようになると、この本を読んで学びました!

書くチカラが身に付けば、

- ワイヤーづくり
- マーケティング
- 企画書づくり
- プレゼン
- YouTubeの台本づくり

なんでも応用できます。「稼ぐため」には必須スキルだと思っています。

なのでこうやって、僕はnoteを今書いて練習しています。

これからも、毎日noteを投稿して、「書くチカラ」を養っていきます!

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