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しいたけ占いを読みながらふと思ったことを書き連ねる

現状に満足できないな。今の自分の状態は自分が考えていた理想とはずれているな。そんなことを感じていた。 しいたけ占いが上半期の占いを出していたなと思い、読み始めたらすごく勇気づけられて今できることをしていこうと思えたので書き連ねておく。 1.能動か受動か 物事に対する姿勢は能動と受動の二つ。もちろんグラデーションはあるが。 今自分は能動でいるか、それとも受動でいるか。 ぼく個人としては常に能動的でいたいなと思う。物事をただ受け止める側ではなくて、自分自身の意志を持って活動し

    • 楽しむためには技術が必要である。

      今日お話したいことはタイトル通り「楽しむためには技術が必要である」というお話です。 皆さんの周りには、何をしていても楽しそうな人がいたりしませんか。僕の周りにはいました。今回お話したいのはそういう人たちは楽しむ技術を持っているというお話です。 ちなみに僕は残念ながら、これまでは何をしていても楽しめるタイプではありませんでした。ただ、楽しむためにどうすればいいのか考える中、どんなことも楽しめるようになってきましたので、その技術をまとめておきたいと思います。 そもそも大前提

      • 2019年振り返り

        2019年皆さんにとってはどんな年だったでしょうか。 2020年を良い年にするために、僕にとっての一年がどんな年だったかを整理して消化したいと思い書きます。 今年一年を一言で表すならば、歩みたい人生の方向を決めることができた一年だったように思います。 今年は就職活動があったり、とある会社でインターンをしたり沢山の人に出会うことができた一年でした。その中で、多くの人の考え方に触れる中で自分はどんな人間なのか、どう生きていきたいのかを考える機会がたくさんありました。 これま

        • ただ事柄に向かおう

          誰だって結果が出ない苦しい時があると思う。そんな時に、立ちかえって少しでも前を向ける言葉を残しておきたい。 苦しい時とはどんな時でしょう。 どれだけ頑張っても、全然前に進んでいる実感がない。どれだけ頑張っても、結果が出ている未来が見えない。そんな希望がない状態ではないでしょうか。 でも、そんな状態にいるあなたに今一度問い直してほしいことがあります。あなたは本当に成し遂げたいことに対して真摯に向き合えていますか?できない理由は、あなたの見栄や強がりではないですか?

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          子供と大人の関係って…

          同じ研究室の子と教育について少し話をした。 すごく考えさせられるようなものだったので忘れないように残しておきたい。 彼女は個別指導の塾で働いているそうだ。その塾には勉強が良くできる子もいれば、学校についていけないから通う子もいる。 彼女が担当している生徒にある中学生の女の子がいる。その女の子は成績もよく偏差値も60くらいでこのままいけば一般に優秀な高校へ進むことができるような状況。 しかしその子はすごく悩んでいた。 なぜか? それは彼女には保育士になりたいという明

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          100キロ走って思ったこと

          私は5月100キロ走りました。皆さんは走ってますか? なぜ100キロ走ることにしたかというと、何か目標をもってそれを達成する経験を得たいとそう思ったからです。 というのも私は目標を達成するのが苦手です。月の目標やその日の目標を立ててもなかなか達成できません。それがコンプレックスでした。 でも得意な運動なら目標として立てたことを達成できるんじゃないかそう思ったのです。いやむしろ、これでできなければ一生できないなと思ったのです。 結論からいうと私は達成することができました

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          スポーツジムで働いておもったこと

          私はアルバイトとして二年弱スポーツジムで働いてきました。そんな中で感じたことをまとめたいと思います。 そもそもなぜスポーツジムで働き始めたかというと私はスポーツが大好きだったのでそれをより多くの人に楽しんでもらえる施設を提供しているジムはすごく魅力的に思えたのです。(裏の理由としては施設を無料で利用できるの最高!!) まあそんな感じでスポーツジムで働いてきたのですが本当に様々なお客様が来ます。お年寄りから学生まで入会する理由も様々です。共通しているのはみなジムに来れば何か

          スポーツジムで働いておもったこと

          やりなおしたい高校野球

          アマチュアスポーツの花形といえば高校野球でしょう。私も高校野球の大ファンです。負けたら終わりという緊迫感、球児たちのはつらつさなど、本当に多くの人を魅了するだけの理由があります。 かく言う私も高校球児でした。今まで私は、元球児で高校野球について後悔している人には会ったことはありません。多くの人が「本当にやってよかった」、「最後まで頑張ったことが誇りだ」そんなことを言います。 私自身も、これまで高校野球を美化して語ってきました。自分だってせっかく続けたなら、他のみんなみたい

          やりなおしたい高校野球