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想像すると果てしなく不気味なもの

夜の電車。
座ると目の前に薄茶色の物があって。
続いている線を辿ると左の方の座席半分の所。
そこにも何やらあって、でも目が悪いからよく見えない。
緩やかな線から考えると、源は左の方の席。
おそらく何かしらの液体が溢れ、回りの人は離れ。
何かを溢した人か連れが源をティッシュで止めようとしたが、その流れの勢いになす術もなく流れまくり。
その時、私の目の前に座ってた人が自分の足元に流れてきたものの上に思わずティッシュを被せた。

流れてから時間は結構立っているような乾き具合。
時間が立っているなら、駅員さんよ、何故拭きにこない。
あーおそらくコロナ禍で駅員さんも人手不足。
ならば仕方なし。

少しの動揺から、これは何かまずいものなのではないか不安になる。
でも、臭いがしない。
固形物はなし。

コーヒーにしては、色が薄い。
うーむ。変な物を吸っていない事を願うばかり。


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