ちょこれーと

誰もが知ってる甘いお菓子。
勉強を頑張る受験生の味方。(私もお世話になりました。)
そんなチョコレートだけど、自分は好きだけど嫌いな食べ物になってます。
今回はそんなお話。


序章

私は何もない小さな島で育った。とても閉鎖的な空間で、
中学まではみな幼馴染。自分はそいつらが嫌いだった。
”あぁ、はいはい、長い付き合いなんで知ってますよ”感を出してるやつらが気に食わなかった。
だから高校は親に土下座して島の外の高校に進学したいと懇願した。
誰も知り合いがいない学校へ。

自分のいた中学はレベルが低い。だから進学校には誰も目指さないだろう。
そう考えて、ずっと遊んでいた自分は勉強するようになった。
学校の中ではいつの間にか秀才キャラになっていた。

気に入らない。いつもそうだ。何も知らないくせに。
あたかも知っているかのような口調で話す奴ら。失せろ。アスペ共が。


続きは書くかわかりません。というか題名につながる話はまだこの後ではあるのですが…あまり過去を思い出したくないもので。
じゃあなんで書いてるんでしょうね、自分。
自分でもよくわかりません。おかしな人でしょ?

自分が淘汰的な人間になったのはこれがきっかけだったのかもしれない。
今でも消えないんですよね。思い出したくもないのに。
消えちまえ。こんな思い出。

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