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夏至

おはようございます。
開運爆アゲ鑑定師の龍月。です。


本日6/21日(火)から運気が変わります。
二十四節気・夏至《げし》
七十二候・乃東枯(なつかれくさかるる)

一粒万倍日+巳の日✨✨


太陽の神様である天照大御神が祀られる伊勢神宮。
その伊勢神宮に参拝する前に訪れるべきとされる二見興玉(ふたみおきたま)神社。
ここで、毎年「夏至祭」が行われています。
 二見興玉神社のある二見浦は古くから禊浜(みそぎはま)と呼ばれ、伊勢神宮へ参拝する人々が汐水を浴び、身を清める場として知られてきました。
夏至祭では早朝3時半より祭事が行われ、2つの岩が夫婦として寄り添うように見えることから名づけられた「夫婦岩」の間から昇る朝日を「日の大神」として拝む風習があります。
夫婦岩の間から昇る朝日を拝めるのは、夏至を含む5月〜7月のみです。
遠くに富士山を望む絶景の中で、昇る朝日の荘厳さには感動を覚えます。

静岡県などでは冬瓜を食べる。
名前から冬の食べ物のように見えるが、実は夏が旬の野菜。
また、大阪近郊では、タコの足のように稲の根がよく地面に広がりつくことを願って、タコを食べる。
関東地方は新小麦で餅を作り、神様に供える。
島根県や熊本県にも、小麦の団子やまんじゅうを供えるなど、日本各地には、それぞれその地方独特の風習があるそうです。

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