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子どもの話を聞き流してしまうパパへ

幼児の子を持つ親として、「なんで?」攻撃、「〇〇ってなに?」攻め、をされることが最近多くなってきた。面倒に感じてしまうと、「なんでだろうね」とサラッとかわしたり、「そうだね」とスルーしたりしている。

子どもと一緒に遊んだりするのは好きだけれど、質問攻めに合うのは、正直めんどくさい。そう感じることはないでしょうか。なぜ世の中のパパ(ママ)は、子どもの話(特に質問)を受け止めきれないのでしょうか。

理由としては
・そもそも質問の数が多すぎる
・パパが回答した後に、すぐ子供から質問がくるので、終わりがない
・子どもが何を聞きたいのか(知りたいのか)わからない
・パパ(こちら)がうまく説明できないことを聞かれる
・回答した内容を子どものが聞いていない、結果、子どもの話を聞きたくなくなる

こんなところでしょうか。

まあ、子どもの質問なんて、真面目に考えていたらきりがなくて大変と感じるのはごもっともです。しかし、ときにパパが「うっ」と答えるのに詰まる質問をすることがあります。

「なんでパパとママは、私のパパとママなの?」
「なんで動物は動物園にいるの?」

お前は哲学者か、と言いたくなりますね。
あたりまえのことほど、子どもに問われなければ、いちいち考えることはないです。大人が無意識に前提として使っている言葉の意味について問われたりします。

1日、いや1時間だけでもいいので、子どもの話を聞いて、質問されたことを真面目に考えて答えてみてはいかがでしょう。仕事での問題解決と違った頭の使い方ができて、自分の能力が向上する気がします。そしてなにより、子どもとの関係も良好になります。

子どもの話すことがわからない。何を言っても伝わらない。それが大前提であります。英語を一生懸命学ぶのも大切ですが、そういった大前提が違う人間(子ども)と向き合ってコミュニケーションをとることも、これから大切になってくると思います。

小学校低学年までは、抽象的な概念を言語化して話すのが難しいと言われています。何かを守るための嘘をついても、他人を貶めるよう嘘は言えないようです。もちろん、記憶違い(四日前のことを昨日と言う)はしょっちゅうです。これも相手を騙そうとしているわけではないですよね。

子どもが言っていることは全て正しい。理解できないのは自分の力が足りないからだ、と思って子どもの話を聞いてみましょう。職場に戻ったときに、大人相手にストレスなく日本語が通じることが嬉しくなりますよ。

言うことを聞かない子どもにイラっとするのが、世の常であります。しかし、こちらが何かを言う前に、子どもの話を聞いてみてはいかがでしょうか。それが回り回って自分のためになると思いますよ。


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うれすぃです。
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真田史也。パパの1on1パートナー。「パパとしての自分」に向き合う1on1をオンラインで実施中✨ 「100%他者肯定」2児のパパ。教育企業の勤め人。note毎日更新。 「子どもは親の背中を見て育つ」からこそ、自分の日常のあたりまえを磨くことが、一番良い教育だと信じている。

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