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そこまでやる、からいい

いやぁ、若い者にはまだまだ負けないつもりでしたが、ゆうこすのVoicyを聞いて、飛び上がりましたね。ほんと。

ツイートしている通りなんですが、気づきしかない。しかも声かわいい。

https://www.advertimes.com/20180205/article265403/

最大限に信頼している書き手のりょかちさんもこういう風にオッシャルとおり、意思決定はダルいんですよ。

やり方、使い方は、そこまで言うっていうくらい、提示してようやく伝わる。いや、伝わったらラッキーだし、そこまで言っても伝わらない。

そこへきてすうこすの「おやすみ前に♡ポジティブラジオ」はどうですか。

1. タイトルの段階で何を喋るか8割くらい理解できる
2. 聞いて欲しいタイミングをリスナーへ完全提示(寝る前に聞いてね)
3. 配信端末がスマホであることを最大限に生かす、モビリティーを駆使したオフトゥン配信

意思決定のハードル限りなく低いやん、と。

リアルタイムな配信になれているからでしょうか、えーっと等のついつい言ってしまいがちな無駄な言葉も少ない。

僕が気付いた程度のことは当然に理解してやっているとは思いますが、はぁあああああああ、となりましたね。ほんと。

誰に、いつ、どういった洋服で、どういう気持ちで摂取して欲しいのか、ここまで発信者が考えているからこそスッとそのポジションに納まるんでしょうね。

1人のブログ書きである僕ですが、ライバルは、他の書き手なんかじゃなく、ゲームだったり、映画だったり、テレビドラマ、バラエティー番組、小説、雑誌、YouTube、そしてオーディオ配信なのですよね。いわゆるひとつの可処分時間の奪い合い。

こうなったらもう寝る前、ベットやオフトゥンに入っての数分はゆうこすのものよ。

生活に溶け込むってのは、コンテンツ配信者として一番目指す場所ですよ。

歯を磨くように、生きているのとセットで朝や昼、夜と寄り添い、置き換えできないコンテンツ、それは言わば既に意思決定を終わらせ、意思決定のハードルのないコンテンツ。

そこまで決めるのか、って思うくらい、こちらが決める必要がある。

勉強になるなぁ。

モノと情報があり余っている現代の贅沢というのは極上の意思決定を替わりにやってくれることなのかもなぁ。

http://inkyodanshi21.com/wasei/12324/

と、思った。なんでも好きなモノをアズユーライク!ってのは、何もかもが行き届いてない時代の贅沢だったのだ。

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