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人生で一番おもしろかった小説。「言葉の企画」第5回

いま私が参加している講座「言葉の企画」の第5回の講義、今回は「記事を書こう」の企画。テーマは

「あの感情に今、名前をつけるなら」MAX:3000文字

ということで、こちらの記事を書きました。

読んでいただいた、みなさま。

忙しい中、言葉に耳を傾けてくださって、改めて、ありがとうございました。

コピーライターになって1年。これまであまり長い文章を書いたことがなかったのですが、悩みながらなんとか形にした結果、想像以上の多くの方に読んでいただくことができました。(267スキ *10/17 00:00時点)

同じ講座に参加する仲間からの、温かい言葉はもちろん。

見ず知らずの方からも

「職場でこっそり読んでいたのに、普通に涙がこぼれそうになりました。」
「そしてさっき、時田心太郎さんの記事でまた泣いた。」
「これから先、生きていく中で大切な人の大切なものを大事にできる、そんな人間になりたいと心の底から思いました!」

などなど、

とてもとても、とても嬉しい言葉をいただきました。

講師の阿部さんがおっしゃっていた、

「書く人は、先に進める」

という言葉を、少しだけ実感できたように思いました。



講義に参加した後に書く「感動メモ」にも書きましたが、

ずっと僕は、言葉や文章とは無縁でした。

文字を読むのが苦手で、好きな作家もいません。

というか、教科書以外ほとんど読んだことがありません。

小説は、生涯で5冊しか読んだことがありません。

でも、伝える、のではなく「伝わる」楽しさや、重要性を感じて、いま、人に伝える仕事を、もっとできるようになりたいと思っています。



今までご指導くださった方、そして言葉の企画で学んだことをもとに。

いま自分の「型」となっている「心に残る文章の企て方」を、文章にして、さらに進化していくきっかけにしたい。

でも、宣言しないと、きっと忙しさにかまけてやらないだろう。

そう思って、感動メモで「宣言」をしたのですが、



が、、、



予想以上に難産で、間に合いませんでした。


大見得きったのに〜〜〜〜〜!!!!あぁ恥ずかしい。(ごめんね)


でもこちらは、適当に書くより、きちんと自分なりにまとめて書きたいと思っています。


僕の恥ずかしさの発散と、もしよろしければ見ていただけるように、この場に記します。


自分の今の知識を棚おろししたあとは。

ぜひ皆さんから、文章の方を学びたいと思います。

憧れる様な表現、どうしたら思いつくのかわからない言葉選び、たくさんの学びがありました。

一人一人の思いや、その表現力に嫉妬しまくりだった、1週間。

こんなに、たくさんの人の文章を読んだのも初めてのこと。



あ、そういえば。


当然、物によりけりではあるのですが、

小説は1冊、200,000〜300,000字くらい、と、どこかのサイトに書いてありました。


今回、企画生の100人のnoteを合計すると、きっとそれくらいの文字量。


みなさんの言葉は、僕にとって、

生涯6冊目の、貴重な小説でした。


いままでで、一番楽しい小説を、ありがとうございました。






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