noteが書けないときの記録
実家にいるとなかなかnoteが書けないです。
これから書くのはほとんど『僕に依存した書けなかった理由』なので参考になるのかどうかわかりませんが、一応メモをとっておこうと思います。
(思ったよりめっちゃ自分向けのメモになってしまいました。悪しからず。)
書くことをノートにまとめれていない
これが一番大きいんじゃないかと思っていて。
書こうと思っていることは紙のノートに書き出して、順番とか構成を考えているんですけど、実家だとなかなかそんな風に取り組めていないんですね。
家でだらだらしてしまうことが原因なので、今後家に帰るときには計画的に一人の時間を作ろうと思います。
ちなみに書こうと思っていることを書き出す方法は『考える技術・書く技術』に紹介されているピラミッド方式を使っています。マッキンゼーにおけるロジカルシンキングの基本になっています。僕はこの本を読んで明らかにレベルアップしました。いつかきちんと紹介します。
インプットの量が少ない
本を読めていないです。実家に帰って感じたこととか、前澤社長のお年玉企画に思うこととかは書けるんですけど、そういうの別に僕が書く必要ないし。
となるとやっぱり本に頼りたいんですけど、その本が読めていない。
これも一人になる時間をキープすることで解決させます。
漫画をアウトプットにできていない
漫画だけは年末年始も読めていました。隙間時間で低い集中力でも読める漫画は最高ですね。
ただ僕めっちゃ漫画読むんですけど、漫画をアウトプットにするのが苦手なんですよね。
漫画のレビューって憧れるんですけどうまく書けた試しがない。
でもこれもなぜ書けないのかわかりました。
漫画のレビューの基本構文を知らなかったのですね。
・セリフを知ってもらいたいのか。
・ストーリーの伏線を紹介したいのか。
・キャラクターにフォーカスしたいのか。
上に書いたみたいに、何を書きたいのかきちんと整理しておかないとそりゃ散らかったレビューになりますよね。こんな単純なこともわかっていませんでした。
どんなテーマで漫画をレビューしたいのか、考えながら漫画を読んでいくとアウトプットも今までよりは絶対に簡単じゃないかと思えてきました。
おわりに
noteを書くということに関して、課題の見えた年末年始でした。
本当は10倍くらいインプットを増やそうと思っていたんですが、年末年始はどうしても気持ちが緩みますね。
それでも反省点を含め、良い年末年始でした。
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