先人たちの努力の後に続く
こんばんは、こんにちは。
長い間サボってた執筆作業を今日からまた始めようと思います。
今後の自分の人生の分岐点になるチャンスが目の前に。このチャンスは何としてでも掴みたい。そんな思いからこれから書き続けようと決心しました。
50年後、100年後。自分の肉体審でも記憶メモリは生き続ける。そんなテクノロジーを信じて筆を執り続けていこうと思います。
現在、商業用ロケットの打上げサービスを目的とした会社を立ち上げ、今後ますます発展する「宇宙産業」の波に乗ろうとしてます。3年前くらいから嗅覚でくみ取って頭の中にはあったのですが、自分には実現する専門的能力がなく机上の空論でした。しかし現在は仲間ができ会社としてやっていくこととなりました。
宇宙産業はとても大きな市場で在り、今後日本の自動車産業のサプライチェーンの崩壊が予想されそれに代わる代替産業として「宇宙産業」というものがあると考えてます。
「大きなお金が動く、とんでもない世界が来るに違いない。インターネットが世界を繋ぎ今までの生活様式が一瞬にして変容したように、宇宙産業はそれ以上のインパクトを社会にもたらす」そんな感覚を肌で感じ、いてもたってもいられなくなりチームを作り、現在会社設立までに至ったりました。
歴史を見ればわかるように宇宙開発というものはアメリカ、ロシアを先頭に進んできました。しかし歴史は変わりその波はグローバル化し今では世界の各地で宇宙開発の民主化がされてきました。
その波は日本にも伝わり、国家プロジェクトだったものも今では民間へのシフトチェンジが起きています。
それらの理由は間違いなく今最前線で活躍されている方の恩恵で在り、後発的な私たちが挑戦しやす環境を整えてくださった。そう認識しております。
先人たの努力の結晶は決して無駄にはできない。感謝の心でいっぱいです。
モノを頼めば、1日、2日で当たり前のように届く社会は、間違いなく交通整備を極めた先人たちの努力の恩恵だと思います。Amazonですら交通整備がされていなかったらまずそこから改善しないといけなかった。しかしその必要はなく、どうしたら効率的に、より多くの人に届けられるか。そこからビジネスを展開できたと思う。
宇宙産業も同じで、先人たちの技術さらには補助金などの支援体制をも整えていってくださったおかげで、現代を生きる若者が挑戦できるのだと。この先人たちの努力の結晶を潰すことなく、次の世代へつなげるよう我々は大きくリスクを取り、実現していかなくてはいけない。そう強く思います。
次の世代は、宇宙でどんなことをするか、どんなサービスを展開するか。どうやったら宇宙に行けるかは僕たち世代の使命であり、なんとしてでも達成すべき目標であると認識してます。
先人たちの技術の蓄積をうまく扱い、アップデートを加え人類の宇宙進出、さらには今後のさらなる文明の発展に貢献し続ける会社でありたいと考えてます。
現状、宇宙産業強いてはロケット産業は開発段階で多くの資金を必要とし、リスクも大きい。しかしそれを差し置いてでもこの国はロケット産業を発展させる意味が大いにある。地の利を生かし、モノづくりの技術を生かし、世界においてもかなり大きなロケット産業となりうるこの日本で、僕たは宇宙に行ける日を夢見て実現させるべく全力で任務を実行していこうと思います。
ありがとうございました。🚀