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こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。


前回はYoutubeという言葉が出ましたので、

本日もYoutubeに関連した内容を書かせていただきます。


今は、何かを知りたいときには

googleで検索することもありますが、

スマホからYoutubeのアプリを直接開いて、

そこから調べたいキーワードを検索することが多くなりました。

例えば、iPadを利用してノートを効率よく取りたいと思った時には、

Youtubeで「iPad ノートアプリ おすすめ」などと検索をかければ、

アプリの紹介だけでなく、

実際の活用方法や様々なアプリ同士を比較した内容などを

わかりやすく知ることができます。

このような方法で、今は動画で知りたい情報を得るというのは

ごく当たり前になりつつあります。


私は元々サッカーを小・中・高とやっていたこともあり、

サッカーに関連する動画をたまにたまに観ることがあります。

そのため、全く別の動画を見ていても

関連動画にサッカー関係のサムネイルが並ぶことがあります。

ちょうど昨日、たまたま、それらの動画を開いた時に

高校サッカーでは有名で、

これまでに何人ものプロ選手を輩出している高校の練習動画が

流れていました。

私は、特にものすごく集中して見ていたのではなく、

なんとなく、「いや〜やっぱり強豪校は違うなぁ」っとその動画を視聴していたのですが、

その時のW-upの様子を見た時に身体管理学の講座で学んだことを思い出し、

「これはちょっともったいないかも・・・」

っと思うことがありました。

具体的な内容について差し控えさせていただきますが、

それはアジリティを行なっている時のことです。

おそらく、私と同じように身体管理学を学んだ方であればピンと来るかと思います。


身体管理学の学びでは、

アジリティにおける「なぜ、それをやるのか?」を明確に学ぶことができます。

そして、それが理解できるようになることで「何をやればいいか?」「どのようにやればいいか?」を

正しく理解できるようになります。

これに対して、例えば「プロはよく映像を見るとこんな感じのアジリティトレーニングをやってるよね」という出発点から

YouTubeで「アジリティ やり方」と検索をして、

その『やり方』だけをなんとなく真似てトレーニングをしたとしても、

本当の意味で「何を、どのようになればいいか?」が掴めていないために、

効果的なトレーニングが見込めず、

その結果、「もったいないかも・・・」ということになってしまいかねません。

もちろん、その強豪校についても、

「プロが行っていることを簡単に真似をして行っているだけ」とは思っておりません。

何か、別の意図が実際にはあると思いますし、

そもそも切り取られた動画で全てを理解できることはないと思います。

そのようなことではなく、

今回はそんな一面から、

身体管理学というものが、何を大切にしているかが

少しでもお伝えすることができていれば幸いです。


【身体管理指導士®︎養成講座】


発行元

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一般社団法人日本身体管理学協会

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