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【身体管理×モノ】アーシングマットを活用しよう

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

私がオススメするモノを紹介し、

それと身体管理を紐付けてお伝えしてきたので、

今週も”身体管理×モノ”というテーマでお伝えしたいと思います。

(※あくまでも努力目標です)

本日ご紹介するのは、”アーシングマット”です。

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こちらについては、もしかするとあまり知名度は高くないかもしれません。

ご存知のない方は、これを機にご活用をご検討いただければと思います。

アーシングとは?

さて、こちらのマットですが、そもそも何をするものなのかというと、

”アーシング”をするためのモノになります。

っと言っても、そもそもアーシングが何かご存知ない方も多いかと思います。

私自身もアーシングという言葉を最初に耳にしたのは、

ちょっと怪しげな健康法を推奨する方がおっしゃっていたのを

なんとなく覚えていた程度です。

簡単にアーシングについて説明すると、

体内にたまった電磁波を身体の外へ逃すこと

と言って良いと思います。

おそらく”アース”と聞いて思い浮かべるものといえば、

家電製品で使われる”アース線”ではないでしょうか?

アース線はもともと漏電防止のために、

もし家電製品の電気が外へ漏れた場合にも

それを素早く地面に逃すために使う線になります。

そして、家には必ずアース用のコンセントが設置してあり、

そこは地面とつながるように設計されています。

主に水回りに設置してあることが多いです。

そして、このアースを使って体内に溜まった電磁波を体外へ逃すための道具が

アーシングマットということになります。

なぜ、アーシングが必要か?

まず、アーシングの必要性についてお伝えすると、

こちらについては、

「アーシングはしなければ様々な病気の原因になる」

と主張する研究者と

「電磁波が身体に害があるとは言い切れない」

と主張する研究者の両者が存在しており、

必ずしもこのアーシングが人間の身体にとって重要なものであるとは言い切れないことは

お伝えしておきたいと思います。

しかし、少なくとも現代の日常生活においては、

スマホ、タブレット、PC、電子レンジなど様々な家電製品に囲まれ、

さらに身につけて生活をしていることから、

少なからず影響を受けている可能性はあるといえます。

とはいえ、それを予防するために数万円、数十万円を使って対処をするのは

あまりにも現実味はないでしょう。

しかし、それが数千円のモノで対処できるのであれば、

やらないよりは、やった方が良いというのが身体管理学講師の原田さんの見解です。

特に、最近は自宅で一日中リモートワークをされている方などは、

活用してみても良いと思います。

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アーシングの方法

では、アーシングについてなのですが、

今回はこのアーシングマットをご紹介しておりますが、

アーシングの方法はそれだけではありません。

基本的に、アーシングは、地面と直接触れることで

簡単に行うことができるとされています。

そのため、

・裸足で土の上を歩く
・土を触る(畑仕事など)
・地面に植っている木々を触る
・海に入る

など、とにかく地面に直接、もしくは間接的に触れることでも可能とされています。

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ただし、意外とこれらを日常的に行うことは難しいと思います。

ですから、マットをデスクの下に敷くだけのアーシングマットは非常に便利だと思います。

安いものであれば3,000円前後で購入可能かと思います。

私も、ネット通販の溜まったポイントを使って購入致しました。笑

身体管理は、「誰もができるだけ簡単に、手軽で、安く」できることが重要です。

逆から言えば、無理なく続けられる予防であれば、

積極的に取り入れても良いのかと思います。


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