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さまざまな部分で垣間見れる自分の『美意識』の状態とは?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。


前回は『美意識』について書かせていただきました。

まだ、ご覧いただけていない方は、宜しければこちらからご覧ください。

本日も『美意識』について

思っていることを少しだけお伝えしていきたいと思いますので、

よろしければご覧ください。

私の中で、美意識が現れる場所の一つとして挙げられるものに、

『本棚』

という場所があります。

本棚というのは、その人がどんな本を読んできたかが

一眼で分かる場所です。

何を読んでいるかというのは、

=何を考えているのか?

=その人自身を表している

とも言われます。

つまり、本棚に並べられている書籍によって

その人の『美意識』もまた、浮かび上がってくるのではないかと思います。

もちろんこれは、他人の本棚を見てその人を『評価』するのではなく、

自分の本棚を眺めることによって、

『今の自分』の現状を理解するということです。

これは良し悪しではないですが、一つの基準として、

その本棚に例えば「ハウツー本」的なものが多く並んでいれば

あまり「美意識が高い」状態とは言えないかもしれません。

それよりも私であれば、ビジネス書や専門書に偏らず

読み継がれている古典や名著、

さまざまなジャンルの書籍が揃っている方が

美意識の高い状態が保たれていると感じます。

最近では、ネットの検索履歴や

アマゾンのレコメンド、

ネットニュースが勧めてくる記事の傾向、

もしくはYouTubeやネットフリックスなどの閲覧履歴からも

自分というものを客観的に捉えることができるかもしれません。


いわゆる最近言われているものとはちょっと違いますが、

そんなことを『美意識』という言葉から

最近感じた次第です。


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発行元

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一般社団法人日本身体管理学協会

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