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病休〜職場復帰までに100記事書いてみる#34日目 ~毎日投稿には“型”がある~

毎日、更新してるとネタがなくなるときがあり、困った状態になることもしばしばです。

さて、今日はそんなときに役立つ“”について書きます。

☆毎日投稿には“型”がある☆

私の記事の中でもたびたび紹介してる“サラタメさん”。いつも勉強させていただいています。そこで気づいたのは書籍を紹介するときに“”があるということ。

だいたいが…

①一言で本の内容を言い表す

②著者紹介

③多くの中から大事なポイントを2つ紹介

④サラタメ的補足(サラタメさんの考え)

⑤まとめ

って感じです(あくまで私から見た感じなので違ってたらすみません)。

こういう風に“”があると、考えるときの指針になります。何もないところから、「さあ、どうやって投稿しようかな」と毎回考えていると、途方に暮れてしまいます。“型にハマる”という考えが嫌いな人も多いと思いますが、基本となる“型”がないと生み出すこと自体にとんでもなく時間がかかってしまいます。

YouTubeを頻繁に更新してる方を見ていると、どなたも“”があることに気づきます。

サラタメさん

メンタリストDaiGoさん

オリエンタルラジオの中田敦彦さん

いずれもそれぞれの“”があって、それに沿って自分の伝えたいことを伝えています。

☆“型”を作るとネタが集まってくる☆

そういえば…、どの“中田敦彦のYouTube大学”で

「オリエンタルラジオの武勇伝には“型”があって、“型”があることで、自分たちで考えなくてもネタが集まる

ということを仰っていました。知っての通り(知ってるのかな?)オリエンタルラジオの武勇伝は、

「はい、武勇伝、武勇伝、武勇伝デンデデンデン♪」

ってやつです。
そのまえの“中田さんのセリフ”と“藤森さんのセリフ”があるんですが、

4文字、4文字、5文字

のリズムで作ってるらしいです。

例)
牛乳(4文字)
飲むため(4文字)
牛を飼う(5文字)

どの動画かは忘れましたが、こんな例で紹介しておられました。

すると、「ちょっと聞いてよ。◯◯◯◯、◯◯◯◯、◯◯◯◯◯♪ってどう?」と周りからネタが集まってくるらしいです。

”を持つことで考えやすくなり、特別な才能を持たない人でもその“型”に当てはめるだけでネタを作れると。そして、作ったら本人や周りに「どう?」と話したくなるそうです(←この気持ちは個人的にすごくわかります)。

そういえば今年の初めごろ…

「それは◯◯で決まりや!」
「それやったら、◯◯と違うかぁ」

ってミルクボーイ風のネタを考えるのが楽しくていろんなパターン作ってました。そんな人いませんか?

”があることで考える“キッカケ”を作ることができて、それからどんどん広がります。

☆聞く構えができる☆

また、聞いてる(読んでる)方も、

➡️次にポイントが来る。

➡️ここでオチがくる。

➡️ここからまとめだ。

など、安心感が生まれて理解の助けになります。学校の授業なんかも展開のリズムを持っていると教師も準備をしやすいし、生徒側もポイントを掴みやすくなると思います。

以上のように、noteやブログなどの文章、YouTube動画の伝え方、学校の授業など“”はいろんな場面で使われています。

まずは“”を身につけ、自身の活動に生かしていきたいです。

今日も読んでくださりありがとうございました。

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