原子力規制委員会のお墨付きが有っても原因不明の全電源喪失が起きる事がハッキリとした。 こんな事で原子力発電を信用しろと言われても信用出来る訳が無い‼ 伊方原発で停電トラブル ほぼ全ての電源が一時喪失 25日午後3時45分ごろ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)で3号機の定期検査中、発電所内が一時停電するトラブルがあった。

非常用ディーゼル発電機が起動するなどして約10秒後に復旧した。四国電は「ほぼ全ての電源が一時的に喪失した」と説明している。原因は不明。外部への放射能漏れはないとしている。 伊方原発ではトラブルが相次いでおり、四国電は同日、定検の全作業を当面見合わせると明らかにした。 四国電によると、停電は電気を供給する送電線の部品の取り換え作業中に発生。運転停止中の1、2号機はすぐに別の電源から受電し、3号機も非常用ディーゼル発電機が起動した。 3号機は昨年12月26日に定検入り。今月12日には制御棒が誤って約7時間引き抜かれた状態になった。同20日には使用済み核燃料プール内で、燃料の落下を示す信号が発信されるなど、定検中のトラブルが相次いでいる。〔共同〕

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