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自己評価と現実が乖離している&自覚がないタイプは職場でかなり厄介

この手のタイプはかなり厄介なので、採用側もそういった雰囲気を感じたら不採用にすることをお勧めしたい。

ハラスメント上司

このツイートのようなケース
パワハラ上司は部下にパワハラをしている自覚がなく、部下に好かれていると思っていた。
それがばれて上役にとがめられて嫌われてると知ってショックを受けてメンタルブレイク。

このタイプは、他の社員等に危害が加わりかねないのでかなり厄介である。
ただし、虚勢を張ることで面接を突破できてしまうというね。
ダウナー系コミュ障のほうがまだマシである。
ただ彼らは面接でバレるから落ちるんだけどね。

自己評価だけ無駄に高く実力が伴っていないタイプ

ハラスメント上司にならないとしても、自己評価だけ無駄に高いタイプは仕事ができなくても修正しようとしない。
出来てると思ってるから言うことを聞かない。文句だけは一人前。

などの欠点があり雇うと損害が大きい。

ちなみに、「学歴フィルターに文句を言っているFラン大生」もそれにあたる。
文句を言う時点で正直雇いたくない。

なぜ、フィルターをかける企業が高学歴者を雇いたがるのかというと、高学歴者の方が優秀な可能性が高いからである。
フィルターから外れた自分たちに需要がない理由を理解していない時点で、自己評価と現実が乖離していると言わざるを得ない。

自分たちの評価を理解している人はそれでもできる範囲で就活するんだけどね。

こういうタイプのFランは淘汰されてまずいいところの総合職になることはないから、厄介なのは高学歴者なのかもしれない。
小さいときに挫折してない分、無駄に自己評価が高くなりがちという。

自覚がない=指導しても無駄に終わる

自覚がなく自分はできてると思う人に、指導は通じない。
しかもできてると思ってるからこそ変な方向に突っ走るリスクが高い。

出来てないことを自覚しているタイプよりもかなり厄介である。
仕事の内容によっては、損害を出すことだってありうる。

そもそも、自覚できないということは
「現実」に「自分の認識」をフィットさせられないということだからね。
そういう人のやる仕事ってどうやったって「ずれる」んだよね。

パワハラ上司でも、自分が嫌われてると理解していて嫌がらせとはっきり認識していてハラスメントする人と、
上記記事のように自覚がない人に分かれそうな気がします。

特に後者って「ずれる」んじゃないかな。

まとめ

自分に自信がありすぎる人を雇うと、地雷化するリスクがあるので気を付けよう。
特に経歴(学歴など含む)と自信が乖離してるタイプ。
悪い意味で根拠のない自信で身を固めているタイプかもしれないから。

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