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忘れられないこの日に、忘れたくない思いを
#あれから10年SNSやネットニュースでは 、こんなハッシュタグと共に、多くの人やメディアが2011年3月11日のことについて、「伝えたい」「残したい」という思いが紡がれてい…
忘却への、ささやかな抵抗。
3月11日。
毎年この日には、何かしらの文章を残すことを自分の中で決めている。
13年前ともなると、当時の日々の生活で覚えていることは本当に数えるほどの思い出しかないけれど、この日のことは今でも鮮明に記憶に焼き付いている。
毎年、こうして文章に書き残すことで、忘れずにいられるのかもしれない。
高校、大学、社会人。
歳を重ねて、いろんなことを経験して、感じることは毎年変わっていく。
大学で始
自分の足で立つ、ということ。
今年も無事にひとつ、年を重ねることができました。
去年は師匠からの独立、個展の準備が重なり、噛み締める間も無く過ぎていった10月。
1年前と比べると心も穏やかで、毎年書くこの文章に向き合う時間も、少しだけ落ち着いて咀嚼する余裕があるなと、キーボードを叩きながら感じています。
師匠の元から独立して1年。
幸運にも縁と運に恵まれることの多い人間だという自覚はあるのですが、そんな巡り合わせに感謝しな
12年。今年も、忘れないために。
12年と言う月日は残酷で、ずっと「この日には更新しよう」と決めていても、年々自分の中で記憶が風化していっているのを感じる。
テレビ局にいた頃は毎年震災特集が組まれ、過去の映像や今を生きる人たちの姿を見て当時の自分の記憶を鮮明にすることもできたが、現場から離れて3年近くが経つと、それももう叶わない。
一年前の自分はどんな気持ちだっただろう。
二年前の自分は?
三年前は…
毎年決まった日に文章を書
アーティストとファンを繋ぐドキュメンタリーCM、作ります。
このnoteを開いてくださりありがとうございます。
カメラマン・映像エディターとして活動しています、森川亮太(M.RYOHTA)と申します。
タイトルにもある通り、2023年より新しく、ドキュメンタリー映像に特化した撮影・制作事業を始めることとなりました。
このnoteでは、その事業内容についてとこの事業を通して私が形に残したいものを、読んでくれているみなさんにお伝えできればと思っています。
"写真展"という名の、待ち合わせ場所。
2022年。
毎年、年末になると一年を振り返りながら今の自分の思いや記憶を文章に残しておくのが自分の中の決まりとなって久しいのですが、例に漏れず今年もそんな年の瀬がやってまいりまして。
毎年、「さあ、何を書こう?」と頭を悩ませるところから始まるのですが、こと2022年に関しては全く迷う余地がなく、すぐに決まりました。
今年は、これからの自分にとって間違いなく大きな心の指標となった2つの写真展につ
人は出会うべき時に、出会うべき人に出会う。
「え、あれ?そういえばもうすぐ誕生日…!?」
28歳を迎えようとしていた2022年10月。
例年通りの森川なら、
「そろそろ誕生日だなぁ。」とか、
「今年はどんな無駄遣いをしてやろうか…」とか、
しょうもないことを考えながらのんびりと10月半を迎えているところだったのですが…
今年の10月は、まあ忙しいこと忙しいこと…笑
2年半アシスタントを務めていた写真家の師匠の元から独立し、カメラマンと
ここで会ったのも、何かのご縁。
2021年が終わりますね。
みなさんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。
常々自分は「出会いとタイミングには恵まれているんです。」と言うことが多いのですが、この一年は特にそれを強く感じた瞬間が多くありました。
年の終わりに、そんなことをちょっとだけ書かせてください。
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会社を辞めてフリーランスとして丸一年を過ごして、自分1人で出来ることが如何に少ないかを知って。
自分の苦
おもしろき こともなき世を おもしろく
10月17日。
今年も、また一つ歳を重ねてしまいました。
2020年8月に会社を辞めてから早一年。
写真展をやらせてもらったり、
ずっと応援していた人たちとコミュニティを通して繋がったり、
私が「写真という表現と向き合っていきたい。」と思うきっかけとなった『アイドルの卒業』という節目の出来事に、幸運にも携わらせてもらったり。
他にも数えきれないほどの繋がりや御恩のおかげで、無事になんと
忘れられないこの日に、忘れたくない思いを
#あれから10年SNSやネットニュースでは 、こんなハッシュタグと共に、多くの人やメディアが2011年3月11日のことについて、「伝えたい」「残したい」という思いが紡がれている。
10年前、私は千葉で暮らす高校1年生で、学年末試験の初日を終え、図書室で勉強をしている時に地震を受けた。
テレビに映し出された東北の景色があまりにも非現実的すぎて、リアルとして受け止めることが出来ずに呆けていたことを思
紡ぐ生き方。 ~2020年への感謝を込めて~
2020年は、皆さんにとってどんな年だったでしょうか。
世界が目まぐるしく変わり、1ヶ月どころか1週間先の未来もわからなくなってしまった時代。
開催されると思っていたオリンピックも消え、経済は当てにするものを失った。
どうしようもない理不尽さに頭を抱えた人も多かったのではないでしょうか。
そんな2020年に、私は会社を辞めました。
(会社を辞めた時の経緯はこのnoteに↓)
結論から言うと、
引き算のドキュメンタリー ~私にとっての人物写真~ #超えるぞ2021
「あなたは、何のために写真を撮っているの?」
2020年は、この問いと向き合い続けた一年だったように思う。
4月に写真家の青山裕企さんに弟子入りし、8月には務めていたテレビ局を辞めて独立。
「写真」という存在が趣味の産物ではなく、生きるための手段となり、剥き出しの自分の心を世界に伝えるためのものになった。
「あなたは、何のために写真を撮っているの?」
簡単に答えが出る問いではなくて、きっと
拝啓、かつて青春を生きたあなたへ。#青春ノスタルジア
こんばんは、RYOHTAです。
2020年12月、写真家として展示を行わせていただきました。
年末×コロナという忙しない中、5日間で90人近くの人に来場していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
見に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました…!!
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ずっと目指していたテレビ局を3年で辞め、写真家として独立。
10年前の僕では、想像もしなかったような生き方を選んでいる。
私は、過去に向けてシャッターを切る #青春ノスタルジア
こんにちは、写真家のRYOHTAです。
この度、アシスタントを務めさせて頂いている写真家の青山裕企さんのスタジオ「ユカイハンズギャラリー」にて、展示をやらせて頂くことになりました。
12月16-20日の5日間、早稲田にて開催しておりますので、ぜひ来ていだけると嬉しいです。
#青春ノスタルジア今回の写真展で私は 「青春ノスタルジア」というテーマで展示を行わせていただきます。
これは、もし私が高校