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【最強の力】自分を許す能力をタルパで強化しよう!

シンラです。外出自粛ムードの中いかがお過ごしでしょうか?

今回は心理学の世界でも最強クラスの能力のひとつである【自分を許す能力】についてお話しします。

「自分を許すこと」はかっこ悪いというイメージを持つ方も多いかも知れませんが、実は【自分を許す能力】は心理学において最強の能力です。

自分を許すことができれば、失敗や挫折を乗り越えて、新しい挑戦に取り組むことができます。

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例えば英語のテストで酷い点数を取ってしまったとしましょう。

・周りのみんなは結構点数を採れている
・親に叱られるかも……
・勉強すべき時間をダラダラ過ごしてしまった……

ここでじぶんを許す能力が低いと次に英語の勉強に取り組むことができません。自分を認めることで人は先に進むことが出来ます


上の例以外にも、親や上司、先輩や同僚など、誰かに怒られたり辛いことがあっても「自分を許せば、次のステップに進むことが出来ます」

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自分を許す能力が高い人は習慣が続きやすい

以下はカルガリー大学で行われた研究です。

750人の男女を対象に、全員がそれぞれやるべきことをどれぐらい先延ばしにしているかということを調べました。その上で全員のストレスレベルや性格の違いも検証し先送りがどのぐらい起きるかを比較しました。

その結果、自分を許せない人ほど先送りしてしまうという結果が出ています。完璧主義の人がなかなか取り掛かれずよく締め切りを守れなかったりするのも同じです。
しかも、自分を責めがちな人ほど先延ばしする上に失敗から学ばなくなるという結果も出ています。

自分を責めずに許す能力を高めれば、良い習慣を身につけやすくなります!

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辛いこともタルパに許してもらおう!

私たちはタルパを持たない人と違って、タルパと強力することによって自分を許すことが出来ます。

例えば
・タルパに甘い言葉を書けてもらう
(あなたは悪くないよ、つぎがんばろ!この部分は良く出来ていたね、理不尽なことに対してよく我慢できたね!次はどう対策しようか?などなど)
・頭をなでて貰う
・抱きしめ合う

などなど、たくさんタルパに甘えて自分を許すことが出来ます。

本来は「他人を慰めるように自分を慰める」という手法を使うのですが、【私たちはタルパがそばにいてくれるため、自分を許しやすい環境を他の人よりも作りやすい】です!

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ひとつ心理学的なアドバイスですが、辛い出来事から目をそらすのではなく、タルパと一緒に向き合ってみてまず2つの事柄に分けてみてください
まず、辛い出来事にたいして、
・どうしようもない部分
・対策できる部分

の2つに分類します。

どうしようもない部分は受け入れて、対策できる部分をタルパと一緒に考えて次に同じようなことが起こったときに反省を活かしてみてください!

自分を許してたくさん新しいことに挑戦していきましょう!


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