【雑記帳】疲れを自覚すると、自分を取り戻せる
週末。会社帰りのぼくは、少々イライラしていました。
目の前で歩きスマホをする人に、イラッ。
締め切りを無視し続ける仕事相手を思い出して、イラッ。
副業を推進する一方で労働時間を制限する矛盾に、イラッ。
そんなイライラは、とてもわかりやすい「疲れ」のサインでした。
いくら疲れていると言っても、その場で横になるわけにはいきません。
疲れた自分を奮い立たせようと、いつの間にか怒りのエネルギーに頼っている時があるのです。
いかんいかん。
疲れているのは確かにしんどいけれど、イ