再出発

3ヶ月ぶりにnoteに向かう。少し間が空いた。他に意識が向いていたから。今までと生活のサイクルがすっかり変わった。古いエネルギーの入れ替えが行われていたように感じる。というより古いものに違和感を感じるようになった。だから不要なモノもどんどん捨てられる。今までだったら後回しにしていたことも今の気分でやりたくなる。何かに迷っても違和感のあるものには触れない、近づかない、辞めてみる、の判断ができるようになった。自分に従っているとむしろ違和感の感じない毎日になる。

ここ3年ほど環境が変わったり関わる人が変わったり好みが変わったり、物事や人に対してどうでも良くなったり、それまで気にしていたことが意識に入らなくなったり、自分の体質が変わってきたように感じる。それも気合を入れて何かしたのではなく自然にしかもスムーズに何かに進んでいる感覚だ。コロナ禍になってからは急速に変化していたのでそんな感覚にむしろ心が付いていけない時期もあり、過去の感情と葛藤しながらの日々だったように思う。

私の心の中にある古い時代の思考が浮かび上がってきて「そうじゃないぞ本来ならこうあるべきだ」「普通はこうする」「過去の人たちが心配しているぞ」グルグルと浮かび上がる。この頃気がついた。私の最大の壁がこういう思考なのだ。考え癖。他人が見た感覚。そんな感覚はもう新しい時代、新しいエネルギーにそぐわない思考だから違和感を感じているのだろう。そんな考えじゃダメダメ、と、重しを乗せていたけれど、そうではなく、過去の感情に感謝し手放すこと、そして緩やかに穏やかにフラットに生きていくこと、それが一番自然な私のスタイルだから流れに任せて、風に任せて生きていこう。そんな思いを巡らせてみた。

今日久しぶりにnoteに向き合った。何か書こうではなく、自然に記してみよう。新たなページになれば嬉しい。ようこそ新しい私。