流れが変わるとき。

自粛期間中、心がザワザワして落ち着かなくて、自分で決めたことなのに自信がなくて鬱々とした日々が続いていた。でも進むしかない！もう決めたのだから！と喝を入れてはみるもののまた数時間後にはどうしようもない鬱々な私が出てくる。その繰り返しだった。そんな自分と向き合う恐怖と、これでよかったのだろうか？という別の自分の声がぐるぐる巡ってきて本当に本当に苦しく長いトンネルから抜け出せずにいたことを思い出す。本当に苦しかった。自粛中でよかったとも思う。人間、心の葛藤の底を味わうと(本当のドン底までは行ってはいませんが) どこかで開き直り、もうこれしかない、あー面倒くさい(良い意味での)、という気持ちが湧いてくる。さぁここからあとは開き直って気持ちもドンドン上がる上がる。面白いように。

2020年6月の夏至を迎えた。破壊と再生。まさに今までの自分を少しずつ壊し始めた。壊して壊してとことん壊すとあとは再生を迎えるのみ。しかしまだまだ過去の自分に戻されそうになる出来事や人との関係も待ち受けている。でもそれは「あなた本気なの？ちゃんと壊す気あるの？」と本気かどうかを試されている事柄なのです。(にわかスピリチュアルですが本物の方ごめんなさい…) そんな出来事があってもブレない私になっていた。ちゃんと本物の私がそこにはいた。

だから、誰かが何を言っても、何を言われても、一人でも大勢でも、嫌な人がいても、いやだなぁと感じることがあっても(基本こういう考えになると嫌という受け止めが無くなる)、今までは避けたり、拒否したり、なるべく対応しないようにする工夫をしていた。そもそも「避ける」のだからそれ自体がストレスだった。

今は違和感のある出来事に遭遇してもそこには「ホンモノの私」になりつつあるから面白いことに気にならなくなる。避けなくなる。遠回りもしなくなる。嫌な人(出来事)に対しても嫌という概念が無くなる。穏やかな私でいられる。だからイヤイヤオーラが出ない。周囲からもイヤイヤオーラが出てこない。すると良い出来事、人、物、空気、がどんどん入ってくる(そう感じるようになるのかも) 気分がいい。心が穏やかになる。平穏に過ごせる。またいい流れがやってくる。

7月5日　満月と月食を迎える。ここでまたスペシャルなエネルギーがチャージできるらしい。それはちゃんと受け取る準備が出来ていれば良い流れに乗れるという。しかもハイスピードの幸せエネルギー。受け取るにはイヤイヤオーラを出さずにゆる〜く過ごしていることが一番いいそう。今からイヤイヤオーラを消して、ゆる〜いオーラで過ごしてみませんか？　まだ間に合いますよ。

＊あくまでも個人的見解です。本格的なスピリチュアルな勉強はしていません。note内やスピリチュアルの読みものから感じたことや自分なりに会得したことを書いています。