見出し画像

行動しなければ失敗さえ味わえない

みなさん、こんにちは🤗
今日は午後外出予定なので、先に済ませたいことから済ませていたらブログを書くのが遅くなってしまいました🙏

昨日はセミナーを2つ受けてお腹いっぱいになってしまい、MBさんトークショー「考え方の学校 vol.3」のアウトプットをもっと書きたかったのに書けなかったのでその続きを書いていこうと思います🙂

それではさっそくいってみましょう!!

ーーー

●自分の本当の気持ちに気付いてあげる

1つ目の相談は以下のようなことでした。

何をやっても情熱が持てない。
何かをしようとすると継続もできず、他人と自分を比べてしまって自分に自信が持てない。

聞いていて、これって一度はみんな経験する悩みだよなぁと感じました。
この方は36歳と言っていたので、余計に焦りや不安に苛まれてしまっているのだと思います。
とても共感できる悩みだと思います。

その相談に対し、MBさんから以下の問いかけがありました。

画像1

自分がどうしたいのか?

客観とか比較でなく、自分が胸の内側から本当にやりたいこと・やりたくないこと、どうやって生きていきたいのかをちゃんと定義することが大切。
常識とか習慣とか周りと比較して定義してしまいがち。

ゴールが見えないマラソンは走れない。
ゴールが決まっていると配分とかがわかるので走り切ることができる。
人生をゴールに例えていうと、それが見えない状態でどうやって頑張るんですか?ということ。

それを他人に任せちゃいけない。
自分の人生は自分で決めないといけない。

「ながら」でなくきちんと自分と向き合う時間を作って自分が本当にやりたいこと、やりたくないことを模索してください。

MBさんの口からこの話は何十回となく聞いた。
それでも同じような相談が後を絶たない。
それはみんなが同じ悩みを抱えているとも言えるし、自分と向き合う時間を作ってないということにつながる。

MBさんの推薦図書、岡本太郎著「自分の中に毒を持て」の中にもこんな1文を見つけました。

画像2

自分が正しいと思うこと、客観でなく主観でみることが大切だということですよね。
人と比べないと頭ではわかっていても、どうしても比べてしまう気持ちとてもわかるし、そんな自分が嫌になる気持ちもとてもわかります。

でも他人と自分を比べても何もいいことなんてないし、自分の足枷になるなぁと感じます。
みんな他人に良くみられたいからどうしても人と比べてしまう。
きついことを言うと、そんなことを考えるのは暇なんだと思う。
だって時間は有限なのに、人と比べて勝手に自信をなくして時間を無駄にするって暇以外の何ものなんだろうと思う。

最初から自信のある人なんているのだろうか?

失敗や嫌な思いを何度もして開き直った時、それがいつの間にか自信になってたりするんじゃないだろうか。

もう1つ岡本先生の本を読んでいてハッとされられた1文があったので紹介させてください。

画像3

これ、まさに共感。
けれどこの境地に行くまで何度も挫折したことを思い出した。
自分なんて、と何度となく卑下した。
でも前に進まない方が苦しいのを分かっているから、進むしかないと思ってまさに「猪突猛進」した。

そしたらいつの間にか周りが気にならなくなっていた。
今の生き方が正解だとは思わないし、まだまだ自分を変えたいし、変わりたい。
だとしたら自分を信じて、とにかく常識から外れていると思われて恥をかいても前に進むしかない。

失敗か成功かは達成してみないとわからないから、失敗するかもなんてやる前から定義する方がおかしいと思う。

誰かに褒められたいから幸せになりたいわけじゃない。
自分が「今」幸せだと思うことやり続けることでしか、答えは出ないのじゃないかと思います。

ーーー

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?