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誰でもできることを、誰よりもやる。

おはようございます🤗
1回だけアラーム作戦、うまいこといっています🙌
3日、1週間、3週間、1ヶ月で継続できているかを振り返って達成できているとモチベーションがめっちゃ上がります😄
元々早起きできるタイプではなかったので、トータル的にみてUNCOMMONを卒業してからの9ヶ月間、80%は早起きできているのでかなり成功率高いと思います。
毎朝6:30から朝会があるので、共に起床するメンバーがいることも励みになって続けられているのだと思います🙂
UNCOMMONと朝会メンバーには改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は昨日西野さんのvoicyを聞いて色々なことを思ったので、そのことについて書いていこうと思います。
自分へのメッセージ的になってしまうかもしれませんが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです🤗

それではさっそくいってみましょう!!

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●ウケるアドバイスと効くアドバイスは異なる

西野さんの昨日のvoicyを聞いて11月に行ったサーカスでのOWNDAYS田中さんの言葉を思い出しました。

「知ってる、できる、やっている」

世の中の大半の人が、知っていてできることをやりさえすれば叶うのにそれをやっていないだけ。

知ってること、出来ることをちゃんとやる。
努力とはできることをやり続けること。
思い描いているような未来を手に入れられていないのならば、今自分が知ってて出来ることを「ちゃんと」丁寧にやる。

と言っていたのを思い出しました。
西野さんは個人と大衆に向けて話すのは全く別物であるとおっしゃっていました。
個人相手に話をするときは、効き目の話が9割、ウケる話が1割。
不特定多数相手に話をするときは、効き目の話が6割、ウケる話が4割の割合で話している。
どちらも効き目10割で話せばいいと思いがちだが、不特定多数の人に個人相手に話す話と同じ話をしても意味がないし、成立しない。

それはほとんどの人が求めているアドバイスが広告の打ち出し方や集客の打ち手になるような話を求めているから。
最小コスト・最大リターンを求め、必殺技とか裏技とか抜け道みたいな話を欲しているから。

しかし実際のビジネス場面で一番効くのは、挨拶に行く順番を間違えないとか、ご近所付き合いをきちんとしましょうとかが実際のところ。
ビジネスにおいては「そんなことで」という当たり前のことでビジネスの骨を折られることが多々ある。

要は「誰でも知っていることを誰よりもやる」ということが一番大切だということ。

けれど、そんな話を大衆に向けて話したところで「そんなのみんな知っているよ」という反応が返ってくる。
大衆が求めているのは、誰も知らないような逆手の一手のようなもの。

でも本当に大事なのは「誰でも知っていること」。
けれどみんなその「誰でも知っていること」をやらないし、やっていない。

例えばライブの集客に悩んでいるアーティストがいるとする。
売れないなら四六時中、チケットを持ち歩いて手売りした方が、何もしないよりいいということは誰もがわかっている。
けれど実際にはそれをやっているアーティストはほとんどいない。
実は誰でも知っていることを誰もやっていない。

それを「やりましょうよ」というのが個人向けに話す内容=コンサルであり、「そんなこと誰でも知ってるよ」と返ってくるのが大衆向けの場。
だからそもそも大衆向けの発信にはパフォーマンスが含まれているということを前提に話を聞いた方がいい。

実際「メディア」で求められているようなアドバイスは現場では全く通用しない。
同じ話でも「誰から聞くか」は大事だけれど、環境が発信内容を決定づけているのでどの環境で話を聞くかも踏まえておく必要がある。

何はともあれ大事なのは

誰でもできることを、誰よりもやる。

これにつきるということ。

西野さんが昨日voicyで話してくれた話は、サーカスの時の田中さんが伝えたことと全く一緒だなと思いました。

「知っている、できる、やっている」

当たり前のことを丁寧にこなすことこそが、成功の近道だし、それを知っているのだからやるしかないし、できるでしょということですよね。

今読んでいる梯谷幸司さんの著書「無意識を鍛える」にも同じようなことが書いてあります。
成功者と呼ばれている人が、口を揃えて同じことを言うのにも納得がいきます。

誰でもできることをやっていないよーとみんなが口を揃えて気付かせてくれているのだなと思いました。
当たり前のことがちゃんとできているか、今日はそのことについて考える時間を使いたいと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗

今日もみなさまにとってステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!

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