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神の石/山尾三省

詩乃ジカン。
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こんにちは、詩乃ジカン。です(*^^*)
今日は朝から空が分厚い雲に覆われています。
風もずいぶん涼しい感じ。
お洗濯を部屋干ししたり、時たま暖房入れてみたり、毛布をひっぱり出したり。
気候の変化をのんびり味わっています。
雨が止んだ隙に買い物に行ってきたいところです!(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、今日朗読させて頂いたのは、山尾三省さんの『神の石』という詩です。
このnoteがご縁で、あいさんからリクエストをいただきました。
(ごめんなさい、アカウントのリンクがうまく貼れませんでした(;_;))

山尾三省さんの詩はわたしも親しんでおりましたが、持っていた詩集の中には見つけられなかったので、知り合いの書店へ訪ねた際に、手に入るすべての山尾三省さんの詩集を主人に買ってきてもらいました(笑)
ようやく見つけましたよ~(*^^*)

あいさんは、この詩のどこがお好きなのだろうか。
何度も声に出して読んでみました。
どうしたらご依頼主さんの“好き”に近づけるだろうか。
繰り返し読んでみました。

この詩はとてもシンプルなんです。
言葉にしているのは、その所作そのものでした。
伝えたいことは、言葉でないようです。

体に馴染むまで読み込んで、そして録音しました。
こうでああでとおしゃべりするのは野暮に感じたので、ただそれが、そのままであれるように、わたしなりに読むしかないなと。

じっくり、じっくり詩に親しむ時間をいただきました。
あいさん、どうもありがとうございます(*^^*)

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