- 運営しているクリエイター
記事一覧
おもしろくて考えた、「マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか」
以前から行きたいと思っていた、京都市は左京区にあるこだわり書店「誠文社」に娘とでかけて3冊、買ってきました。
結果、どれもおもしろかった。看板に偽りなし。
今回は「マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか」の感想を。
わたしはもともと、文化人類学とか民俗学とか好きだったわけだけれど、この本はなんの予備知識がないひとが読んでもおもしろいのではないかな。
また、ボ
誰だって完璧ではないことを自分に言い聞かせてる
#推薦図書
昨年クリスマスすぎに体調崩して年末・年始寝込んでいました。
38度台をうろうろ、嗅覚完全にない。味覚はすこしだけ、ある。
必要な買い物はすべて家族にお願いし、布団とトイレ、食事場所を行き来する日々。
年明けに会社がはじまる直前の週末に京都市のコロナ関係相談所に電話してみたら
「状態をきいていると、回復にむかっているようなので週末の救急にあえて行かないほうがいいと思われる。熱が下がらな
ぐんぐん本を読んでいます。
一時期、フィクションに面白さを見出せなくて、ノンフィクションばかり読んでいましたが、数年前、フィクションの世界にも戻ってきました。
でも、さいきんの本は読む気がせず、やはり古典とか言われるものばかり。
つい2か月ほど前までは、30年くらい前の欧米の翻訳本読んでいました。
(オーウェルの「1984年」とかブラッドベリの「華氏451」とか)
ここ数年、新聞記事やネットで紹介されて興味を持ったものを図
マンガ版「宝くじで1億円当たった人の末路」を読んだ
「この年齢ならば、せめてこのくらいは一般常識として知っておいてほしい」
という自分なりの基準はあるけれども、ひとが生きている世界はさまざまなのだから
「これくらいも、知らないんですか」
という態度をあからさまにするのは、じぶんが狭量であることを
アピールしているだけだと思う篠木マリです。みなさんこんにちは。
ちくしょう、生理痛で腰が重いぜ。
2週間ほど前に
「宝くじで1億円当たった人の末路」を買
ファクトフルネス~事実に基づいて世界を見よう~
新聞記事や、ネットで見かける記事や意見で興味をもっては、
京都市図書館でオンライン検索して蔵書予約し、借りるということをしています。
今回借りてきたのは、「FACTFULLNESS」。
おそらくなにかのネット記事読んで予約してみたんだけど、
当時大人気だったみたいで多くの先約者がいたものだから
予約してから借りれるまで、一年かそれ以上かかり
いざ、手にしてみると
「なんについての本だっけ?なに
「宝くじで1億円当たった人の末路」はおすすめだ
ネットや紙媒体の新聞記事を読んでは、気になった本を図書館で借りたり、ネットで買ったりしている。
いつものように芋づる式に興味ある記事をたどって行き着いた
「日経ビジネス」オンラインの↓この記事を読んで買うことに。
ところが、まんがの方を買ったつもりで、届いたのは活字のほうだった。
けれども読んでみて、これ買ってよかったと思った。
「宝くじで1億円当たった人の末路」は1トピックで、ほかに23の