#14 半年が終わり

十四投目。

自粛期間もあったせいか、あっという間に2020年が過ぎていったように感じます。

夢のように過ぎた3ヶ月。反面、酷な現実が差し迫っているような気がします。

お子が無事生まれ、小学校なんかに通う頃には「新型コロナウイルス」について社会科とかで学ぶんでしょうね。

"全世界を脅威に晒したウイルス"とか。

自分は今も昔も不勉強な人間なので、思い起こすと、そういった話には決して耳を傾けていたとは言えませんが、

直面してしまえば流石に、今回のことからは学ばなければいけないなぁと感じています。

初期判断の大切さ。協力する姿勢。国の指導者の選出から、自分たちの責任の重さ。

withコロナとしてまだまだ横にある存在になっているのかも知れませんが、

それらを正しく伝えられるような人間にならなければいけないでしょうね。






週の折り返し、週末まではまた通常通り出勤です。

今朝は久しぶりに超満員の電車に出くわしまして、知らぬおじさま方と濃厚接触に至りました。

今までの努力が虚しく崩れてしまうような気持ちにもなりますが、

こういうの繰り返して済し崩しになってしまうのだとしたら嫌ですね。本当に。

今はとにかく貰うわけにはいかないので、それこそ判断を天秤にかけるような心地が毎日のように訪れます。

まだまだ電話対応や基本的な敬語すら覚束ない僕なので、こういった一回一回の出勤が大事だとは思ってるんですがね。

そんな自分のタイミングの悪さというか、なんならこれまでの日々を悔やむような気持ちが滲みます。

いや、ままならないのはどこも一緒ですよね。

チカラが欲しいです。歯を食いしばって頑張ります。

今日はこんなところで。

本日も、よろしくお願いします。

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