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キラキラのB面

自分で言っちゃうけど、「イタリア在住・イラストレーター・子どもあり」っていうプロフィール。嘘は全くないけど、聞くと「こいつなんかキラキラしてんな」って思う。

で、こういう写真とか載せるじゃないですか

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楽しそうでしょう。

でも、この頃の。一眼レフで必死に写真を撮ってた頃の自分。いつもモヤモヤして、しんどかった。

キラキラのかけらもなかった。インスタに載せるでも、FBでドヤるわけでもない写真を一眼レフで必死に撮ってた頃。賢い家事の分担も将来を見越した計画もなく、勢いで進むだけの毎日。

このまま、おばさんになって、おかーさんっていう奴になったから、私のあるかもしれない才能とかいうものも、やりたいこと、好きだったもの、何もかも、この生活に飲み込まれてしまうんだ。ってずっとイライラしてた。

何のために生きてんだ?子どものため?子が全てに最優先?とかもやってた。寝不足で狭まる考え。荒れる家。必死の家事。

いろんな事情で外に働きにでれなかったけど、仕事をしたかった。

こういうのみると、反射的に「そんなこと言ったって、やる人はやってますよ」って思う人いるかもしれない。「ですよねー。やる人はやってますよねー。じゃ、あっち行ってくれますか。」余裕があるから、悩む暇があるんですよ。っていうのも、そうだよね。と思う。でもさ、悩んだんだよ。ほんと。

今、そこにいる人もいると思う。

こども

大丈夫、いつかは終わるから。とか死ぬほど聞くし、思ったと思う。実際子どもは育つし。「今だけ、かわいい!」と「この今だけいつまで続くんだ?」を行ったり来たりするよね。

子どもは可愛いんですよ。マジで。産んだことにも、育ててることにもよかったなって思う。誰かが子どもってどうですか?って聞いたら、いいよーって即答できるくらい。

でもさー本当に辛かったんだよ。急に親になるの。

今までの生活とか、やってたこととか、楽しかったこととか、ぜーんぶリセットされて。急にご飯のこととか洗濯とかを常に考えないといけなくなることとか。

子どもができる前にちゃんとキャリアを考えましょうとか、本当そのとうりだと思う。100点。でもそんなにしたい仕事をクリアに持ってなかったんだ。そうですね。甘いですね。

ベビーシッターが24hとかいれば違うのかもしれないけど。ほんと。

その中の。ストロー付きマグの食べこぼしの混じった汚い水を「飲む?」ってこっちにくれた時の顔とか。

なー。ほーんと可愛いよな子ども。本当、しんどかったけど、いいこといっぱいあるよね。

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