テラスハウスTokyo2019−2020⑤

はるか。

美人。圧勝。実際近くにいたら喋れないぐらい綺麗なんだろうなあ。

こういう芯のある人って憧れる。嫌いな人や意見の合わない人、友人、好きな人で態度を変えない感じとか、こうなりたいなあと思うけど、難しい。はっきり物事を言うと、敵を増やしちゃうしな。

第1夜から翔平の仕事観について突っ込んで行った時はヒヤヒヤしたけど、その後も翔平と仕事について意見を交わしていて、こういう建設的な議論ってのは会話として意味がある。

あの場にはるかがいなければ、翔平が「俺は仕事をこういう風に考えてる」ケニー「いいね」るか「格好いい」かおり「へえ(空気を悪くしないように後で二人の時に聞こう)」で終わっていた訳で、それでは翔平が自分の仕事について深く考え直すことはなかった。はるかのアドバイスは、自分の意見を言いたいだけ、に見えることもあるけれど、翔平との会話から感じるのは、意見の違いを「対立」として捉えていなくて、意見が違うからこそ、こういう見方もあると伝えたいように見えるんよなあ。

他人の生き方とか人生観に自分の意見を言うのはなかなか難しいことではあるけれど、せっかく一緒に濃い時間を過ごす仲間なら、波風を立てないことよりも、そういう一歩踏み込んだコミュニケーションを取れる人の方が、好きだ。

会社や知り合い、友達程度の付き合いであれば、はるかのような存在は少し疎ましいけれど、親友や恋人、婚約者になるのであれば、自分の意見を持っているはるかは魅力的だ。

まとめそうになったけど、過去のつぶやきを振り返ってみます。

はるか、りさこ。ある意味似たもの同士。他人とぶつかった結果が、和解よりも排除や避けるという選択肢の方が多かったんじゃないかな。2人に関しては山ちゃんの意見がどれも芯を食い過ぎている。個人的には、男女で関わり方を変えないはるかが好き。コミュニケーションも真摯だと思う。(2019/08/14)
るかへのはるかの言葉。正しいんだよなあ。個人的には、手に職をつけるために過ごした時間って少なからず後悔があって、あの時間を夢に使えていたらっていつまでも思っている。るかにはそんな後悔して欲しくないし、自分の夢ものせて、半ば無責任に「るかならやれる」って思っちゃう。歳を取っちゃえば、自分一人の生活費を稼ぐスキルなんていくらでも身につくし、そう思うと、若い時に夢を追いたいだけ追うことも良いと思っちゃうんよなあ。(2019/09/03)

はるかの意見は、いつも現実的で(自分のことになると感情的になっちゃうけれど)、外向き。やっぱり賢い女性だと思っちゃうなあ。

はるか・かおり・翔平のスリーショットは楽しすぎる。

いやあ、みんな好きだなあ。

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