東京ゲゲゲイ歌劇団Ⅳ

魅惑のダンスパフォーマンスグループ #東京ゲゲゲイ のツアー #東京ゲゲゲイ歌劇団 Ⅳ (東京芸術劇場プレイホール)に参戦してきました。
20年9月27日夜の回で、#チュートリアル の #徳井義実 さんが、スペシャルゲストとしていらっしゃった回です。

セトリやタイムラインはネタバレになるので雰囲気だけ。
場所は池袋駅西口すぐで南通路を使うと地下道でずっといけるので雨や暑さ寒さの影響もありません。
2bの出口から直結しているので、そのまま東京芸術劇場の地下1階に到着します。そこは大きなラウンジになっていて椅子がいくつも用意されていますので早く到着されても寛げるスペースになっています。
1Fは入口とラウンジになっていて、そこに軽食&喫茶からアート関連のお店がありました。ただこの階にはトイレがない。

エレベーターやエスカレーターで2Fへ昇ると、そこにはプレイハウスが。

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吹き抜け構造のなので1Fを覗き見ることもできるし、5Fまで見上げられます。
皆さん三密を意識されてか、開場時刻ギリギリまであまり集まって来られませんでした。
それに、ゲゲゲイコスをしていない方もいらっしゃって「この方はゲゲラーなのかな?」という感じでした。
こんなこんな、おかげで少し前に開場していたのに気づかずにいたくらいです。
この階にはトイレがあるのですが、使える人数が少ないので女性は列ができていましたので他の階で済ませて置かれた方が良いかも知れません。
実は、劇場内で気になったのは自販機がない。警備員さんに聞けば案内してくれたのかも知れないのですが見渡した限りではなかったように思います。

入場は2列になって進み、まず検温と注意事項を受けます。
サーモカメラで検温しているので「はい、髪を上げて額をみせて」ということはありません。消毒液を手にすり込んで、ただただ通過するだけ。
その後に、チケットを回収するのですがもぎってくれません。
チケットを見せて当日の券かを確認されて自分でもぎって受付の人が持つカゴにいれるのです。
ここで注意は、飲み物は水とお茶以外の持ち込みは禁止です。前の人は何か色のついた飲み物を持っていて「飲んじゃってください」と言われてた感じ(聞き耳立ててたわけじゃないので分からないのですが)。当然、食べ物は禁止です。
場内放送でも、そんな感じのこと言ってました。

ホワイエは少し小さめというか、そこで待合という感じではありませんでした。
売店が正面にあり、読本とDVDだけの販売で私が行った時には、さほど並ばずに済んだのですが、三密対応なのかいくつかの段取りがあって、なおかつ直接手渡しではなくカウンターに置かれてスッと出てくると言う感じでした。

場内への入り口は4か所。正面に2か所と横に1か所ずつ。ただ、入場時には横扉からは人を入れていなかったような気がします。
正面は二重扉ですが、コロナ対策で開放されていてそのまま入場。
座席数からすると思い切り広い感じを受けました。横幅はあまりなく縦長な感じがするので、前方にいくにしたがって絞り込まれている感じがしたのですが、前方はオケピになっているとのこと。
今回は、A列が配置されておらずB列始まり。そして1席置きにシートにカバーが付いていて座ることができないようになっています。
当日券発売の際、あまり良くわかっておらず、その空席を販売するのかと思っていたので、シッカリ間隔が確保されていて安心しました。
2階席も解放され同様な感じでしたが、前3列くらいまでの販売だったようです。

東京の劇場では当たり前なのかも知れませんが、専用劇場になっているので微に入り細に入りとても作り込まれたものになっていて、心地よく観賞することができました。
座席も広めに作られているようで、仮に隣席にお客さんがいても圧迫感はなかったかも知れません。逆に今回は空いていたので隣の人まで遠く感じました。
音響、照明などはとても素晴らしく、体に響くし画像効果も相まって、キテレツメンタルワールドへ引き込まれていきます。

さて、本番が始まります。


ありがとうございます。どうぞご贔屓に。