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【のだめプレイリスト】第4巻 ラフマニノフ·バルトーク·ドヴォルザーク

前回はこちら↓


シュトレーゼマン強制帰国(捕獲)、そして…

第4巻は定期公演後からの話。Sオケのリハを続ける千秋たちでしたが、ある日シュトレーゼマンが日本にいることを海外ではどのように報道されているのか気になった千秋。ネットで調べてみるとそこには意外な事実が…
そして、シュトレーゼマンから今のままでは千秋と一緒にはいられないと言われたのだめは…

第4巻もはちゃめちゃです!続きは本編で!

第4巻登場曲

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 op.18

ガーシュイン:サマータイム

バルトーク:組曲 op.14

ドヴォルザーク:交響曲第5番 op.76

メジャーからマニアックな曲も登場

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
シュトレーゼマンから千秋へ与えられた課題として登場。この巻ではまだ演奏場面はなし。ラフマニノフの代表作とも言える非常にロマンティックな旋律溢れる曲です。

ガーシュイン:サマータイム
音楽祭へ車で向かう途中、車内で真澄ちゃんが歌ってた曲(峰も歌ってたけど、レッチリの曲なので割愛笑)。ガーシュインのオペラ「ポーギーとベス」より。どちらかと言うとジャズ寄りな曲です。

バルトーク:組曲
音楽祭でのだめが初見で弾こうとして全然ダメだった曲(笑)リズミカルな要素が強く、楽しい曲です。バルトークでは聴きやすい方?天然野生児のようなのだめには合ってそうな曲です(笑)

ドヴォルザーク:交響曲第5番
本編でも言及されますが、マニアックな曲です。音楽祭でシュトレーゼマンが指揮する特別オーケストラでの演奏曲。巨匠が前日飲みすぎて途中、代役として千秋が練習を担当することに。

まだまだ物語は序盤です!曲を聴きながら読み進めていくと印象が立体的になって楽しいですよ〜。続きもお楽しみに!

続きはこちら!↓


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