GWはとにかく本を読んでいました。 最近はエッセイにハマりつつあります。 著者の人生観が見えたり、 旅行した気分になれたり、 心があたたかくなる感じ、とてもすきです。 読んだのは、松浦弥太郎さんの『伝わるちから』という本。 特にすきだなあと思ったお話を少しだけ。 著者の86歳の友人、マリーさんのお話です。 サンフランシスコで靴を作っているマリーさん。 著者はマリーさんから靴を購入し、 「あなたはお客さんではなくもうお友達よ。」 と言われます。 それ以降、毎年マリーさ