【10日目】仕事以外のコミュニティに属しているか?【238日後に生まれる(かもしれない)我が子。】
どうも、しんのすけです。
最近は、コロナの影響で飲み会とかもさっぱりいかなくなりましたね。
こう暑いと、仕事終わりにビールでも一杯呑んでわーわー騒いでから帰りたいなと思いつつ、自粛の日々です。
ふと思うと、大学の友達とか親族とか全然会っていないのでちょっと寂しくなりましたので、コミュニティの話をしようかと思います。
会社以外のコミュニティが大切
皆さんは会社や学校など普段の多くを過ごしているコミュニティ以外の繋がりがいくつありますか?
僕は、会社、大学のサークル仲間、家族、最近は嫁友との交流という感じでしょうか。
そのほかにも、習い事や、交流会、オンライン上のコミュニティに属している人もいるかと思います。
これは、色々自己啓発のやつとか、ビジネス系YouTuberのやつとかで言われていることなんですが、会社や学校以外のコミュニティに属していることが、仕事のクオリティや出世、人生の満足感に繋がるみたいです。
理屈は簡単で、同じコミュニティばかりにいると考え方や、そもそもの知識のレベルがそのコミュニティで打ち止めになってしまうため、それ以上のアイディアが出なかったり、新しい挑戦、チャンスに巡り合う可能性が狭まってしまうからです。
自分の仕事を、学生時代の友人に話すとお洒落だねと言ってくれたり、上司といくスナックのママと話したら、「今度うちの内装工事してよ」と仕事をもらえ、家を購入した嫁の友達と会えば、「プロの意見を聞けてよかった」という風に、自分が呼吸するかのように考えていることや、当たり前のように使っているスキルが見方を変えると全然違った輝き肩を見せるのです。
また、転職してみてわかったことも沢山ありました。
当然のようにやっていたスキルは、他の会社でもめちゃめちゃ重宝されていたことだったり、逆にまだまだだなと思えることも沢山ありました。
自分の強みや弱さを知るためにも、色々なコミュニティに属することはとても重要だと思います。
これからのコミュニティ
個人的に、これから必ずスタンダードになってくるのは、オンラインサロンかと思います。
様々な人々が、同じような思想の下に集まっているので、コミュニケーションもし易いです。
僕はキングコング西野さんのオンラインサロンに入っていますが、オンラインサロンに属さない理由がないと言い切れるくらいこのサロンのコミュニティはすごいです。
Voicyなどでも話されているので、ここで出しても問題ないと思いますが、これからは(すでに今は)集落の時代です。
youtubeやtwitter、ブログなど、インターネットの発達によって個人が強くなった時代から、誰でも発信出来、繋がれる時代になった今では集落の時代だと西野さんは言っています。
簡単にいうと、オンライン上の村みたいなものです。
村(コミュニティ)に税金のように定額払って、村長(サロンオーナー)が村人(参加者)が一番楽しめるものに対してお金を使っていくという構図。
そして、そこには雇用もあります。サロンに属している人は、サロンの人にお金を落としたいと考えています。同じようなサービスを受けるなら、同じ思想を持ったサロンメンバーに払いたいという感じです。
(なんか西野サロンの話だけになってしまっているかも。)
他のサロンは分かりませんが、西野エンタメ研究所というサロンはそんな感じです。
サロン自体が村で、村人同士が助け合い、仕事をお願いして、サロンに支払っているお金は、サロンのために消費されていくという小さな村のような感じです。(小さな市よりも人口多いですけど。)
こんな感じで、今後はオンラインサロンに属することが、自分の可能性を引き出すためにも、今後の仕事や人生の満足度を上げるためにも、良いかと思います。
出産育児に何が役立つのか
最近、記事を聞き続けるに当たって「で、これが出産となんの関係が?」というそもそも論にぶち当たりました。ので、今後記事の内容は、出産とか育児にどう役に立つよという風にまとめていきます。
今回のコミュニティを増やすということは、単純に脳味噌を増やす、人手を増やすということに繋がっているかと思います。
なかなかまだ、子供預かるから言って!というような関係性ではありませんが、確実にアドバイスの質が変わります。
つわりが酷いみたいなので、何かいい方法はと聞けば「東洋医学的に血の巡りが悪くなっているので、足、特にふくらはぎのマッサージが良いですよ』と教えてもらったり、妊娠中おすすめの本があれば教えて欲しいと言えば「この本がいいよ」と言ってくれます。(本すぐにポチりました。)
家族や友達だけのコミュニティとは、知識の量がべらぼうに違います。
今後、嫁が不調だったり、わからないことがあった場合サロン(サロン独自のtwitter)に投げることで皆が支えてくれ、そして自分の知識や、声が必要とされた時は惜しみなく提供する。そんな空間が今はとても心地いいです。
まとめ
会社や学校だけでない、全く別の人間関係があるコミュニティに属することで人生の満足度はバク上がりします。
オンラインサロンとか怖いとかいうのであれば、習い事をしてみるとか、好きなことのオフ会に参加してみるとか一歩前に進むことをお勧めします。
僕も柄ではないのですが、オンラインサロンで地域の交流会(ただの飲み会)を企画しました。
発信前は、とても緊張しました。新参者の自分なんかが企画していいのかなとか、こんな初歩的なこと聞いていいのかなとか。不安でいっぱいです。
でも、開催してしまえばとても楽しいと、やってよかったと思えるんだと思います。(多分。開催は8月末)
誘ったメンバーもめちゃめちゃ友好的で、自分が恥ずかしいとか思っていたこと自体が恥ずかしいです。
皆さんも一歩自分のテリトリーから離れて、新たなコミュニティを探してみてはいかがです?
あ、一応西野エンタメ研究所のリンク貼っておきます。
月額1000円。基本は毎日のfacebook記事。twitterの鍵垢での繋がり、県人会というローカルなコミュニティもあり、コスパ抜群。お勧めです。
(すみません、勝手に宣伝です。でもめちゃ面白いです。)
全く参考にならない次回予告
次回、膝裏の汗で、思いがけずかかと落とし
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