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はじめに 自己紹介

「血流整体」は私、須田慎介が20年以上の歳月をかけて紡ぎ出しました整体手技のことです。
私が代表を務めます、たまプラーザの整体院「Sin整体術」には血流整体を求めて毎日全国からお客様がいらしてくださいます。
毎月中旬に2か月先の予約受付を開始しますが、私、須田慎介の予約枠約120席が1時間以内に満席となります。

Sin整体術代表 須田 慎介

これほどの人気を集める血流整体ですが、成り立ちは私の感覚と経験と疑問から起こっています。
一般的な整体院が、施術効果を見せないままに「また来週来て下さい」と次回の来院を迫る風景をよく目にして疑問を感じていました。
果たして、来週また来院したら良くなるのだろうか?
1度の施術で効果を見せないものが、2度行えば効果は見えるのだろうか?
はたまた、
施術台の上で「足の長さを調整します」と骨盤の調整をしても、施術台から降りて体重と重力が乗っかれば何分で元に戻る?
そもそも歪みと不調にはどのくらい因果関係があるのか?
などなど。
私にはその辺りのことが納得できなかったから、そもそも歪みとかかわることを極力避けました。
そこで、そんな私にもしっくりと来たのが「血流」のことでした。
というより、歪みのページを剥ぎ取ったら、その下に「基礎」のように血流のページが敷き詰められていたという感じでした。
まさにもっと基礎の世界。
歪んで固くなった筋肉を局所的に弛めるより、体全体の固まった筋肉を一気に弛めて、歪み自体もフラットにしてしまえばいい。
そもそも歪みは骨盤などの局所で起きているのではなく、全身で起きているのだから。
必要なことは細かい局所の話ではなく、全身の血流の話なのです。
血流、筋肉、ほぐし等の話は徐々に記事にしていくとして。
この考え、横着なわけではない、合理的なのだ。と私は言いたい。
小難しい運動学や姿勢分析から逃げているだけではないか、と言われそうだが、、確かに当初はそういう気持ちもあったかもしれない。でも今はこれほどお客様を集める血流整体に絶大な自信を持って活動をしている。
血流整体はそうして生まれた整体手技です。

私は、マッサージが異常に上手く、それゆえにお客様が集まってくるというワケではありません。
間違いなく血流整体が人を集めているのです。
血流を促すその手の運び方、手順、手や指の使い方や角度、体の捉え方や、考え方まで他のマッサージとは大きく似て非なるものです。
それでいて手技として非常にシンプル。
多くの不調を抱えるお客様の助けとなり、また、多くの施術者のテクニックの一つとしてお役に立てたら幸いである思い、
そんな血流整体をここで少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞ宜くお願い致します。😀

https://www.instagram.com/shinnosuke_seitai/


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