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異性化糖

👇答えは












答えはC

異性化糖が、というより果糖の話。

細胞の老化をうながす糖化のリスクが一般的な糖の7~10倍らしい。

もちろん、肝臓の処理能力を上回るほどとり過ぎてた場合

だいたい1日15~25gぐらいなら問題ない。

果物の摂取量でいえば、1日200g程度が一般的な目安。

というより、適量であれば運動能力をアップさせたり、血糖値の安定に役だったりというメリットもあるし。

果物からであれば食物繊維やらポリフェノール類、ビタミン、ミネラルもとれてなおGOOD👍

ちなみに、この異性化糖の原料の大半は、アメリカなどから輸入した遺伝子組み換えトウモロコシらしい。

法律的には表示義務はないけどイオンみたいな健康意識高い系のスーパーだととある商品の裏パケに遺伝子組み換えのトウモロコシが使われているみたいな注記まで書かれていて良心的だなぁと思った。

ゆーて遺伝子組み換えをそんな忌避する理由もないと思うんだけど。

それよりとにかく果糖の摂取量に気を配りたい。

しみ、しわ、たるみといった美容面ばかりじゃなく、健康面にまで害は及ぶし。

そういえばiPhoneの生みの親ことスティーブ・ジョブズはにんじんとりんごばかりをとるような食生活を送っていて、56歳ですい臓がんのためお亡くなりになられてたなぁ。

もうあれから13年も経つんだネ。


関連

甘いもので肌老化
エナドリ、イカロスの翼を
果物
糖質
リンゴ

参照

お菓子をボーっと食べる人が見逃す健康リスク
「スティーブ・ジョブズは治療可能な病で死亡した」世界一の大富豪が手術よりコーヒー浣腸を選んだワケ

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