しんのすけ/SSF THEORY

YOLO! Gotta have fun!

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  • DEFAULT: REBOOT YOURE LOOKS

    健康、美容、ダイエット、アンチエイジングにとどまらずスベスベの美肌までまるっと手に入れたい欲ばりさん向け まずはココから→https://note.com/slip_slip_fruit/n/nd86ff6d81263

  • スベスベの実

    「肌をスベスベの美肌」にする悪魔の実 まずはコチラ→https://note.com/slip_slip_fruit/n/nee9f85ffc790

  • LOOKISMLAND ルッキズムランド

    ルッキズム(見た目至上主義)がはびこる社会で、見た目に自信がもてないボクが作ったのが「くそったれな世界で生き残るためのルール」だ。あるいは、SSF超入門。 まずはココから→https://note.com/slip_slip_fruit/n/n040fd358bbfd

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ルッキズムランド

ルッキズム(見た目至上主義)がはびこる世界で、「人生を楽しむためのルール」だ。 はじめにルールルール1:有酸素運動 ルール2:寝不足は昼寝で解消しろ ルール3:加工食品にご用心 ルール4:自炊をしろ ルール5:植物油脂を発見したらまず避けろ ルール6:よく噛んでいたわれ ルール7:リラックスは簡単に ルール8:コーヒーを味方につけろ ルール9:しんどなるまで筋トレ ルール10:素早く動け ルール11:とらずに寝るべし ルール12:コウサンカブッシツは必需品 ルール13:パン

    • 疲労感の正体

      👇答えは 答えは「C 休息時」 活動をして細胞が傷つくと心や体の動きが鈍りはじめる(疲労)。 すると、同時に炎症性サイトカインというシグナルが生じ、あの気怠さ、しんどさといった感覚が発生する(疲労感)。 つまり、何かをやってて疲労「感」をおぼえるのは、疲労そのものではなく、「疲れてるで? そろそろ休みどきやで?」をお知らせする、僕らの身体に備わった生体アラーム機能。 とくに自律神経に疲労がたまると影響力が大きい。 血液の巡りやら呼吸やら内臓の動きやらをコントロール

      • 写真ガー

        👇答えは 答えはC「スマホ」 美容外科「高須クリニック」名古屋院院長の高須幹弥さん いわく―― たしかに、自撮りする習慣ない自分がたまにしてみたら。 スマホのインカメで。 するとひどい画が撮れちゃうわけ。 ブスだなぁ思う。 そっと消すよね。 ポイントはレンズにあるようで。 近いほど歪みが大きくなって魚眼レンズのプチ版みたいなノリらしい。 つまり、歪んだ写真の自分と普段、鏡でみている自分とのギャップが大きくなってしまう。 ただでさえ鏡とは左右逆。 ただ

        • ファイトケミカル

          👇答えは 答えはC「キウイ」 「A ニンジン」の皮は収穫時の洗浄で剥がれてしまうので食べたくても食べられない。 「B ニンニク」はタマネギと同じで外皮に栄養がいかにつまっていようが食えるかっ!って感じだけれど乾燥させて空煎りし、フードプロセッサーなどで粉末にし、いろんな料理に振りかけるという手があるらしい(強欲)。 「C キウイ」は皮に果肉の2倍の食物繊維が含まれている。葉酸やビタミンEも。海外の人は皮まで食べているとよく聞くよね。 自分はグリーンキウイはキホン食わ

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        記事

          ファンの声援は年間2点分

          👇答えは 答えはC「審判」 人間は社会的動物なので周りに同調しやすい。 サッカーの審判も例外ではなく、どっちのファールかわかりづらい五分五分のプレイがあると観客の声援の影響を受ける。 ネビルの実験によれば、声援がホームチームに有利に働き、ノーファウルが増え、ホームチームのファウルが15%減ったという。 サッカーの1試合のファウル数は10~15ぐらい。 歓声によって1試合ファウルが減る計算だ。 ファウルが減れば、相手のセットプレーが減ってピンチも減る。 Jリーグ

          ファンの声援は年間2点分

          物欲センサー

          ※認知バイアス:私たちが意思決定をするときに、先入観や経験則、直感などに頼って非合理的な判断をしてしまう心理傾向 ※損失回避バイアス:「多くの人にとって『利得の喜び』と『損失の悲しみ』を比べると、後者のほうが大きく感じる」という人間の特徴のこと ※フレーミング効果:同じ意味を持つ情報であっても、焦点の当て方によって、人はまったく別の意思決定を行うという認知バイアスのこと ※サンクコスト効果:それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、それが今後の意思決定に影響を与

          美容のために食べる野菜は?

          👇答えは 答えはC 「キャベツ」 「なんでキャベツやねーん!」って感じやけれど。 この調査を実施した会社いわく―― 2位のトマト・ミニトマト(34・5%)と3位のブロッコリー(30・1%)は女性の割合が高かったとあるからキャベツ(34・7%)が1位になったのは男のせい。 たしかに、例の本には「100gで1日のミネラル70%が摂れる!」とあるし。 キャベツの葉脈には「唯一無二の美肌成分」ブロリンという、コラーゲン修復機能成分が存在してるみたいだけれど(大豆製品や肉に

          美容のために食べる野菜は?

          サッカーのPK戦

          ※認知バイアス:人間にありがちな物事の見方のクセ、理に適ってない決定の仕組み ※アベイラビリティ・バイアス(Availability bias):印象が強く頭に残っているものは実際以上に重要に感じられること ※バンドワゴン効果(bandwagon effect):他人の行動によって自分の意見(行動)が変わること ※損失回避(Loss aversion):人には何かを失うことを避ける傾向があること 👇答えは 答えはC「損失回避」。 サッカーのPK戦において蹴る人はゴ

          玉ねぎはあめ色でなく

          👇答えは 答えはB「油を加えて軽く炒める」 玉ねぎといえば血液サラサラ効果や免疫力アップ「アリシン」。 にんにくと同じで細胞が壊れて空気に触れないと発生しない。 スライス切りよりみじん切りだとアリシン1.4倍増量!となるのもそのため。 また、体の中でおこる劣化のもとの酸化や炎症を和らげる働きがある「ケルセチン」も有名。 代謝に問題がある人がとったら体内の余分な脂肪を分解する働きもあったことからメタボ予防効果を誇張してうたう商品があるとかないとか。 ただケルセチン

          玉ねぎはあめ色でなく

          緑茶にしとき

          👇答えは 答えはB その調理、9割の栄養捨ててます! いわく―― つまり、緑茶は70℃のお湯だと旨みと抗酸化効果を両取りできていい、と。 あと、カテキンは淹れてから2分で抽出。美味しさよりポリフェノールを優先すれば玉露より煎茶がいい、と。 ちなみに、こっから余談。 暑い時期に痛風って増えやすいんだって。 汗をかきやすく脱水状態になりやすかったり、ジュースの果糖やアルコールをとる量が増えたりが原因で尿酸値が上がってしまうから。 女性ホルモンの恩恵があるうちは腎

          マイオカイン

          ※マイオカイン:「マイオ」はギリシャ語で「筋」、「カイン」は「作動物質」。筋肉から分泌されるさまざまな生理活性物質の総称。 👇答えは 答えはA 京都府立大学大学院 准教授の青井渉さん いわく―― アスタキサンチンといえばシャケ(鮭)やエビ、イクラなんかの色のもとになっている天然色素。 それ自体が抗酸化力が強く、疲れにくくなったり肌の潤いを守る機能があるみたいなことが言われているうえに、筋肉の合成を高めるみたい。 筋肉の合成が高まるとなれば、運動以外でマイオカイン

          食後のコーヒー

          ※クロロゲン酸:黒色のもとのポリフェノールの一種。一部の研究で、メラニンの生成を3割おさえた、とか。1日2杯以上のコーヒーを飲む人はシミがでにくいいという報告もあるし、クロロゲン酸は血管を元気にして血流も改善してシワやたるみを防ぐ、そういう意味で1日2杯のコーヒーは美肌のカギじゃね? いう記述のある本あり。  👇答えは 答えはC まずな。 鉄分には動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄と2種類あってな。 後者の植物性の非ヘム鉄、つまり野菜とか卵とかに含まれる鉄分は動物性に

          ごまはすってナンボ

          ※~してナンボ:関西(大阪方面)の言い方で「~してこそ価値がある、意味がある」という慣用句。たとえば、楽しんでナンボ、生きてナンボ。 ※酸化:イメージしやすいように「サビる」といいがち。老化(劣化)につながる現象のひとつ。 👇答えは 答えはB いわく―― 黒ごまはゴマリグナンに加え、色のもとのポリフェノール・アントシアニンが豊富。 というわけで黒ごまが抗酸化力が強め。 白ごまは代わりにリノール酸やオレイン酸といった脂質やセサモールが多い。 金ごまはより脂質が多

          ごまはすってナンボ

          レタスは生より炒めて

          👇答えは 答えはAとB 「その調理、9割の栄養捨ててます!」 いわく―― レタスは炒めると抗酸化力140%UP! ビタミンCは熱に弱いので減少するけれども脂溶性のビタミンのβ-カロチンやビタミンEの吸収率が上がってよろしい。 レンチン調理だとビタミンCをキープできてよろしい。 ただし、いずれにしろ短時間熱するのが条件だって。 30~40秒ぐらいが目安。 また、レタスはがん抑制効果が野菜NO.1! 「TNF-α」という、白血球のはたらきを助けると望まれている

          レタスは生より炒めて

          異性化糖

          👇答えは 答えはC 異性化糖が、というより果糖の話。 細胞の老化をうながす糖化のリスクが一般的な糖の7~10倍らしい。 もちろん、肝臓の処理能力を上回るほどとり過ぎてた場合。 だいたい1日15~25gぐらいなら問題ない。 果物の摂取量でいえば、1日200g程度が一般的な目安。 というより、適量であれば運動能力をアップさせたり、血糖値の安定に役だったりというメリットもあるし。 果物からであれば食物繊維やらポリフェノール類、ビタミン、ミネラルもとれてなおGOOD👍

          野菜や果物の栄養低下

          👇答えは 答えはC 学術誌「Journal of the American College of Nutrition」の2004年12月号に発表された論文によれば―― ブロッコリー、ケール、カラシナのカルシウム キュウリや、カブの葉の鉄分 アスパラガスやコラード、カラシナ、カブの葉のビタミンC これらの低下、喪失が目立っていたそうだよ。 米ワシントン大学教授のデヴィッド・R・モンゴメリーさん いわく―― というわけで! これはアメリカの話だけど世界的な傾向

          野菜や果物の栄養低下