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東京出張で女子会:Kindle出版について根掘り葉掘り

フォロワーさんのフォロワーさん(ややこしい)東京出張に合わせて女子会をしました。遠方の方とはなかなか会えないので、貴重な機会です。

ここ数日、体調が悪くて(特に胃腸が…😨)あまり食べれなかったせいか、写真が2枚しかない。サラダと寿司ロールと、肉と野菜のチーズフォンデュもあったのにー!

めずらしくメニューにシードルがあるお店でした。元気だったら飲みたかったな。

お通し
チーズと蜂蜜のブランピザ

セルフパブリッシング(個人出版)について根掘り葉掘りと。
みんな、意外と興味あるみたいですね。

事前に聞いていたので、見本がわりに『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』上下巻のペーパーバックを持参しました。
Kindleだと、電子書籍のほかにこういうのが作れますよーという参考資料です。

ちなみに、「本を出す」と言っても、これらはすべて別物(↓)

  • 商業出版

  • 自費出版

  • 個人出版

  • 同人誌

さらに、それぞれに電子媒体と紙媒体があって、最終納品するデータも全然違う。

広く読まれたいのか、自由に書きたいのか?
電子媒体でいいのか、実物(紙の本)を作りたいのか?

目的によって、想定されるコストとリスクとやることが変わってきます。
例えば、万人受け(広く読まれたい・利益を出したい)を狙うなら、反感持たれそう内容やきわどい話を控えめにした方がいいのでは…とか。
または、手間がかかりますが、全年齢版とエログロ込みバージョンを出すのもありかもしれない。

何はともあれ、まずは「完結した本文」がないと具体的な作業ができないし、私もお手伝いできることがない。頑張ってくださいね!



\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/


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