自分にひたすら正直でいることは、よい修練になる。 by ジークムント・フロイト

おはようございます！
ドスコイ中原です。
今週から、オーストリアの精神分析学者で精神科医、人間が意識していないいわゆる「無意識」を初めて扱った精神分析で有名となったジークムント・フロイト氏の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。

自分にひたすら正直でいることは、よい修練になる。
by ジークムント・フロイト

「正直でいることで不都合が生じたり自分のイメージが悪くなったりするかもしれません。でも、それは一時的なことと捉えて進むことが大切」なのだと改めて思いました。いったん嘘をつき始めると大変になる可能性が大きいです。いままで何度となく見てきました。嘘はそのときはうまくやり過ごせても、後から面倒なことになります。嘘がばれないようにするために、また別の嘘をつかなければいけなくなります。正直でいることで恥や苦痛もあるかもしれませんが、命までは奪われません。自分のイメージが悪くなっても、正直であることだけは評価されるのだと。

正直であることは、相手に対してだけでなく、自分に対しても誠実でいることになりますよね…😅

貴重なメッセージを頂きました！
今週も宜しくお願い致します。