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収入は、靴のようなものである。小さすぎれば、われわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎれば、つまずきや踏み外しの原因となるのだ。by ジョン・ロック

おはようございます!
ドスコイ中原です。

収入は、靴のようなものである。小さすぎれば、われわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎれば、つまずきや踏み外しの原因となるのだ。
by ジョン・ロック

スウェーデンにはラーゴムという概念があるそうで、スウェーデン語では “ほどほど” を指す言葉らしいです。そう考えると、「収入は自分にとってちょうどいい量がいちばん、ほどほどが大事」なのだと勝手に理解しました。もちろん、収入は多いに越したことはないと思いますが、それはそれで無駄遣いしてしまったり、意味のあることに使うことができるか疑問が湧いてきます。逆に少なすぎると苦労が絶えず、生きていくことにすら窮することになる場合もあるのだと思います。でも、“ほどほど”が良いといっても何をもってそれを定義するのか疑問が残ります。個人的には“ほどほど” というのはただモノを少なくしてシンプルな生活をするという意味ではなく、好きなものを諦めるという意味でもなく、自分の定規や基準をしっかり持つことだと思っています。

“ほどほど” とは他者が決めたり提案されることではなく、自身で探して決めていくのだと…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

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