ある日の猫*読書もいいけど……

画像1 いま借りている本を並べてカメラを持っていたら、茶白の子がずいっと迫ってきました。本よりボクを見て、もしくは、おやつちょうだい、かな?
画像2 本を一瞥する猫(笑)。いま借りているのは、アンゲラ・メルケル『わたしの信仰』、J・L・カー『ひと月の夏』、H.S.クシュナー『なぜ私だけが苦しむのか』、島薗進ほか『グリーフケアの時代』、内村鑑三『ヨブ記講演』、中田敬二詩集。
画像3 やがて……ちょっと離れて寝ころんで、前足をぺろり。おやつもらえないなら、もういいや~みたいな感じでしょうか。
画像4 くたっ。〈それらよりもなお、わが子よ、心せよ。書物はいくら記してもきりがない。学びすぎれば体が疲れる。〉(コヘレトの言葉12:12 聖書新共同訳)そうですね、読書ばかりしていないで、もうすこし猫たちと遊ぶようにします(おやつは決めた回数だけ)。

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