ある日の猫*愛

画像1 聖書には「完全な愛は恐れを締め出します」(ヨハネの手紙一4:18 新共同訳)とあります。そうかもしれないなあ、と、猫たちの平和な姿を見ていて思います。
画像2 「いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです」(同4:12)とも。
画像3 私が聖書の言葉のなかで、最もシンプルでいいと思うのは、上記の聖句のそばにある「神は愛です」(同4:16)という一文です。言い換えれば、愛は神。それは目には見えないけれど、つらくてうつむいているときでさえ、足元に咲く小さな花にも見つけられるようなものではないかと思うのです。たとえば猫たちの寝息にも。
画像4 noteを始めて1年が過ぎました。これまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。これからも私なりに、いまどきのキリスト者(クリスチャン)の暮らしをのんびり発信していきます。

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