ある日の猫＊読書の秋……まったり
私のノートの上で、本に寄りかかってまったりするサビの子。読書の秋という感じかな。
読書より眠気の秋でしょうか。おなかを出してのびる子と、まるくなる子。寝姿にも性格が出ています。猫たちは秋も春も夏も冬もよく眠りますね。
〈わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある。〉（申命記11：14 聖書新共同訳）なんだかおいしそうな聖句です。わが家では猫も人間も、本質的には食欲の秋ですね、きっと（笑）。ありがとうございます。みなさまのサポートは、詩や文章を生み出すための糧として、大切に使わせていただきます。また、お仕事のご依頼はページ下部の「クリエイターへのお問い合わせ」からお願いします。キリスト教メディアの出演・執筆依頼も歓迎です。