私がnoteで発信していること　～いまどきのキリスト者の静かな日常

　ときどきnoteで「自分のクリエイターページ」を開き、記事のラインナップを眺めます。猫、料理、詩、エッセイ、聖書、読書や他コンテンツの紹介と、いろいろなものが並んでいて、私のページはほんとうにつかみどころがないなあ（笑）と、思います。 　でも、自分なりには、ひとつのテーマがあるのです。 　それは、「いまどきのキリスト者の静かな日常」。 　どうして「静かな」という形容詞がつくの？　というと……昨今の流れにのって「ゆるい日常」としてもいいところですが、「ゆるい」という言葉の多

朝のひそかな楽しみ

　今朝、ふとんの中で「まだ眠いな～」と思いながらウトウトしていたら、 　ホーキュキュ…キョキョキョキョ 　という小鳥の声が聞こえてきました。 　何度も、何度も、 　ホーキュキュキュキュキョキョキョキョ～ 　などとさえずっていました。 　歌を練習中のうぐいすでしょうか。 　明日もまた、窓の外に遊びにきてくれたらいいなと思います。 　だんだん上手になっていく過程を聞けたらうれしいなあ。 　ひそかな楽しみができました。 ◇見出しのイラストは、みんなのフォトギャラリーから mic

ゆるゆる大掃除

　今日はゆるゆる大掃除。 　リビングの出窓のガラスを拭いてカーテンを洗い、キッチンのレンジフードや戸棚も拭き掃除。 　合間にちょっとだけ作品を書いたりしながら、気がついたところをちょこちょこきれいにしています。 　おせちの材料は夫が全部買って来てくれたので、今夜から私は料理の仕込みです。 　黒豆は毎年煮るけれど、年に一度しか作らないため分量の加減を忘れていて、いつも古い雑誌を探すはめに。 　今年も本棚を探そうとしたけれど、そういえば過去に、「未来の自分のためにnoteに書い

2023年、開運のために続けたこと

　四柱推命で自分を占うと、2023年は60年に2度巡ってくる天戦地冲の年でした。しかも２度のうち作用が大きいとされるほうです。 　天戦地冲は人生の分岐点。 　過去がリセットされ、新たな人生へと転生するような破壊と再生が起こる年ということで…せっかくならその変化の波をいいほうへ活かしたいと、今年は意識して開運のための行動を日常的に続けました。 　具体的にはこんな感じです。 1）リビング＆仕事スペースの床をほぼ毎日水拭き 　不浄は床からくるというので、掃除機や掃除用ワイパーの

新しいホームベーカリーで夫が焼いてくれた食パン。これまでの機種より正方形っぽく焼き上がります。メーカーが異なるため材料の入れ方など多少勝手が違いますが、すぐに慣れそう。簡単にホームメイドのパンを味わえるのは感謝です。パンが焼けるときの香ばしいにおいが部屋に漂うと、幸せな気持ちに。

ある日の庭＊薔薇が咲いた

　楽しみにしていた庭のバラ、今年の一番花が咲きました。 　たったひとつ、なぜか早くについたつぼみです。 　下から新しいシュートが育ってきているので、ゴールデンウィーク頃には次のつぼみがつくかもしれません。 　といってもそんなにお世話はしておらず、すべてはバラまかせ。一番花がきれいに咲いてくれただけでも感謝です。

ある日の庭＊花とお茶

プチ断食と猫たちでうれしいお知らせ0227　～ありがとうございます！

　今週も、noteからうれしいお知らせが届きました。 　レント１回目の金曜日のプチ断食の記事と猫たちでトロフィーでした。みなさま、ありがとうございます！ 　そして、こちらの猫たちがnote公式マガジン「ねこ　記事まとめ」に収録されました。うれしいです。 ＊＊＊ 　今日の横浜は晴れた月曜日。仕事の原稿を執筆しつつ、昼間は少し庭に出て花の植え替えなどをしていました。幸運を招くためにも庭をきれいにしておくのは良い気がして、最近は時間をみつけてちょこちょこ庭仕事をしています。

ねむたい猫たちでうれしいお知らせ1003　～ありがとうございます！

今週もnoteから、うれしいお知らせが届きました。 　たくさんのスキをありがとうございます！ ＊＊＊ 　今日の横浜は、秋晴れのさわやかな月曜日。 　朝からタスクがてんこ盛りでたいへんだったけれど、達成感もある一日でした。 　そんな中、注文していた空気清浄機が今日届き、さっそく設置して運転開始してみたところ、快調です。 　独り身だったときは空気清浄機を24時間稼働（自動でオン・オフ）させていたのですが、そのマシンが古くなって捨てたとき、「まあいいか」と思って新しいものを

小さな蝶の箸置き　～最近買って気に入ったもの

　20代後半のころだったか、向田邦子さんのエッセイを読んで箸置きを使い始めた。 　そのエッセイの詳細は忘れてしまったけれど、向田さんの仕事仲間の女性が、箸置きのない生活がいやになったという理由で仕事を辞めてしまった、というような内容だった。忙し過ぎて食卓に箸置きを置く余裕もない、そんな暮らしを自分は望んでいない、時間的にも気持ち的にも生き方を見直したい、ということだったと思う。 　そうか……と、刺さった。 　そのころの私は勤めていた出版社から独立し、フリーランスとして仕事を始

ある日の庭＊ハイビスカスとバラ

月曜のnoteからのうれしいお知らせ0308　～ありがとうございます！

　今日はnoteから、↓こちらのお知らせが届きました。 　先週公開した、↓こちらの記事が、「＃料理」でたくさんのスキをいただきました。ありがとうございます！ 　ひさしぶりにつくったカキフライ、たくさんあったので残った分は翌日、丼ものにリメイクしました。 　読み返していたら、また食べたくなってきました……カキフライは手間がかかるけれど、大好きです。 　また、カキがお得に手に入った日は（特に仕事が立て込んでいて忙しかったりすると）、カキ鍋にすることもしばしば。わが家の場合