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IMAKIRIエッセイ ~いまどきのキリスト者の静かな日常

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IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、… もっと読む
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2021年5月の記事一覧

トマトとバジルのパスタがトロフィーをいただきました ~うれしいお知らせ0531

 今日はnoteから、こちらのお知らせが届きました。 「がんばりすぎないお昼ごはん*フレッシュトマトとバジルのパスタ」が先週、「#料理」でたくさんのスキをいただきました。  ありがとうございます!  庭で摘んだバジルをたっぷり、生トマトと一緒に使った温パスタ。  トマト缶でつくるソースも濃厚でいいけれど、フレッシュトマトを使うとやはり、生ならではのみずみずしさや鋭さのある味になりますね。  夏らしい味わいだなあ、と感じます。  今日の横浜は、日中は汗ばむような晴れでし

明日のことは、明日自らが思い悩む ~気楽に過ごす日曜日

 先週は、仕事で考えることが山盛りでした。人から頼りにされるというのはありがたいことですし、じつは「仕事こそわが人生」と思っているところのある私にとっては、喜びです。  ただし、ちょっと疲れがたまってきたので、今週末はいつにも増して、ゆったりのんびりを心がけています。  といっても、明日からの一週間のことや、先行きのことなどをつい考えてしまい、なかなか気が休まりません。  そんなときに思い出し、心を楽にしてもらっているのが、こちらの聖句です。 だから、明日のことまで思い悩

新しいスリッパです。ロッテ「コアラのマーチ」のSHOO・LA・RUE(シューラルー)さん限定デザイングッズ。たまたまネットで見つけて買いました。おなじみのコアラの絵柄がかわいい(笑。これまで室内履きは無地派でしたが、50代になってからこういう遊び心のあるものもいいなあと思うように

庭のアジサイが咲きました。鉢で育てているせいか、植えた当初より花が小ぶりになりましたが、これはこれで可憐できれい。毎年目を楽しませてくれます。今週は仕事が忙しく、今日も疲れが…〈身を横たえて眠り わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。〉(詩編3:6 聖書新共同訳)

今日は仕事を頑張りました。けっこう疲れてしまったので、猫たちの面白い写真を見て和んでいます。こんなときに思い浮かぶ聖句はこちら。〈主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。〉(詩編23:2-3 聖書新共同訳)光景をイメージするだけで癒されます

がんばりすぎないお昼ごはん*フレッシュトマトとバジルのパスタ

 庭のバジルが育ってきたので、たくさん摘んで、フレッシュトマトと一緒にパスタにしました。  スライスしたにんにくとベーコンをオリーブ油で炒め、湯むきして適当に切ったトマトを合わせます。ゆで上げたパスタを投入し、ゆで汁とオリーブ油もすこし加えて、顆粒のコンソメと塩で味つけ。お皿に盛ったあと、生のバジルをたっぷりトッピングすれば出来上がり。  お好みで黒胡椒を挽いてかけたり、粉チーズをふっていただきます。  バジルは熱でだんだん黒ずんできますが、気にしない(笑)。  盛夏

今借りている本、と猫(私の仕事机の上)。ウルズラ・ヴェルフェル(ウェルフェル)『灰色の畑と緑の畑』『火のくつと風のサンダル』、松本俊彦編『「死にたい」に現場で向き合う』、川上弘美『わたしの好きな季語』、西見奈子『いかにして日本の精神分析は始まったか』、津島佑子『ジャッカ・ドフニ』

詩&エッセイがトロフィーを。ありがとうございます! ~うれしいお知らせ0524

 今日はnoteから、↓こちらのお知らせが届きました。  詩&エッセイの記事「忘れない、ことば」が、「#創作」で先週たくさんのスキをいただきました。ありがとうございます!  高校生の時に書いた詩と、それを読み返して思うことを短いエッセイにして、イメージのつながる聖書の言葉を紹介しました。短い記事ですし、内容はそんなに宗教的ではないので、ノンクリスチャンの方たちにも読んでいただきやすいと思います。  気軽に、気楽に聖書に触れていただければ、という気持ちで、これからもこうし

今日はペンテコステ ~noteでのつながりも、教会のような

 キリスト教の西方教会の諸教派では、本日5月23日(日)は、2021年のペンテコステです。ペンテコステは聖霊降臨祭などとも呼ばれ、クリスマスやイースターと並んでキリスト教の三大行事のひとつとされています。  といっても、クリスマスやイースターにくらべると、日本ではマイナーな印象。私自身、ノンクリスチャンだったころは、クリスマスとイースターは知っていたけれど、ペンテコステは知りませんでした。  ペンテコステは、十字架刑から3日目に復活したイエスさまが、その40日後に昇天された

がんばりすぎないお昼ごはん*鶏肉のフォー ~ナンプラーでエスニックに

 すこし前の話になりますが、前夜の餃子鍋の残りスープを使って、お昼に鶏肉のフォーをつくりました。  ちなみにわが家の餃子鍋は、↓こんな感じです。  今回も似たような具で、野菜は大根、白菜、玉葱など。餃子は前夜にすべて食べてしまい、スープには野菜だけが残っている状態でした。  そのスープで、ちょっとエスニックなお昼ごはんをつくることに。  DONABEの残りスープに鶏むね肉を入れて煮ておきます。別の鍋で乾麺のフォーをゆで、水で洗ってから、DONABEに投入。最後にナンプラ

庭で朝顔が咲きました。すべて昨年のこぼれ種から育ったもの。自然の生命力はすごいですね。これから秋まで、花を咲かせてくれるはず。朝が楽しみになります。〈我々はあなたを待ち望みます。朝ごとに、我らの腕となり 苦難のとき、我らの救いとなってください。〉(イザヤ書33:2 聖書新共同訳)

今年も、らっきょうを漬けました

 らっきょうの季節になりました。本日、夫と一緒に皮をむき、塩漬けに。らっきょうを漬けるのは、わが家の毎年の恒例です。 ↓今日漬けたらっきょう。横に茶白の子が……。 ↓場所を変えて撮影しても、ついてくる茶白の子。なぜ?(笑)  鷹の爪を入れようとしたら、切らしていたので、塩(と湯)のみで漬けました。  昨年はどうしたかしら? と思い、noteの記事をたどってみると、 ↓昨年も、鷹の爪はナシだったようです。 ↓一昨年は、アリでした。  夫は辛いものが苦手なので、鷹の

今借りている本、と猫達(テーブルに茶白の子、床にはサビの子が)。津島佑子『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』、松本俊彦編『「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線』、カール・ヒルティ『幸福論』、西見奈子『いかにして日本の精神分析は始まったか』、川上弘美『わたしの好きな季語』

疲れたときの聖書、バラ散歩が、スキをたくさんいただきました ~うれしいお知らせ0517

 今日はnoteから、お知らせがふたつ届きました。 ↓ひとつは、こちら。  先週公開した記事「疲れたときに読む、聖書のことば」が、「#とは」でトロフィーをいただきました。  見にきてくださったみなさま、スキをくださったみなさま、ありがとうございます! 聖書についての記事がご好評いただけるのは、やはりうれしいですね。実際、自分自身がとても疲れていて、「いま聖書を読むなら……」という気持ちで書いた記事でした。同じようにちょっと疲れている方のお役に立てたなら幸いです。 ↓も