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【Wet Towel #1】 - その常識を塗り替える挑戦がはじまる -

ついに、始動しました!!
株式会社シンコーのnote企画!!

その名も、
Wet Towel -ウェットタオル-

この企画は、前回の記事でも書いたとおり、

”noteのマガジン機能を活用して会社の「強み」とは何か?を広く深く掘り下げていきたい連載企画”

になります。

前回の【準備編】と題した記事では、この企画を始めるまでの動きや、企画としての狙い、記事を作成する際のポイントを備忘録的に書いたものです。
一読していただけると、よりこの連載企画を楽しんでいただけると思いますので、こちらよりぜひご覧ください。

それでは、
記念すべき連載第一回目【Wet Towel #1】
楽しんでご覧ください。

1. Wet Towel -ウェットタオル-

連載一回目ということで、まずはマガジン連載のタイトルについて説明しておきましょう。

マガジンのタイトルは、Wet Towel -ウェットタオル-

意味は言わずもがな、「おしぼり」です。

ただ、弊社が取り扱っている商品は、

■ 飲食店を中心としたおしぼり
■ 理美容室やエステ関係に向けた乾燥タオル類
■ 病院や施設等に主に納品される清拭タオル
■ 感染症対策のための新商品であるエチケット×タオル®

があり、さらにはそのカテゴリーごとにも、サイズや使用用途によって、実にさまざま種類のタオルを取り扱っています。

なぜタイトルを、Wet Towel -ウェットタオル- にしたのか?
その理由は、

① これらの商品はレンタル商品である
② 顧客先から商品回収後、必ず工場にて洗浄される

この2点にあります。

ここからは、この2つの理由について深く考察していきます。

2. レンタルとして最も大切なこととは

この記事を読んでくださっている「みなさま」が、飲食店や美容室、病院や介護施設等の経営者様や店長様、従業員だったとしたなら、

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「レンタル」と一口に言っても、世の中にはさまざまなレンタルサービスがあります。

ザッと調べてみても、

◆ CD、DVDなどのメディア
◆ 登山、ハイキングなどのアウトドア用品
◆ ファッションレンタル
◆ ユニフォームレンタル
◆ 電子書籍
◆ 動画配信
◆ Wi-Fiレンタル
◆ レンタルオフィス、レンタルスペース

等々…

さらには、観葉植物のレンタルや、畑のレンタルもあるようです。
(この辺りはさすがに初めて知ったので驚きです)

これらのレンタルサービスを利用する場合に、
自分だったら何が最も大事かを考える。
そうすると、上記の質問の答えが導き出されるように思います。

レンタルサービスを利用する際に大事なのは、

利用するサービスの商品が正常に使用できること

当然ながら、サービスを利用する際に利用者は”料金を支払います”
レンタルした商品がきちんと使用できなければ「クレーム」の原因になるでしょう。

レンタル事業者には利用者がいつ商品を利用開始しても問題が起きないように、商品を常に正常に使用可能な状態に保つことが求められます

そしてもう一つ、

商品が使用可能な状態を保つことと同じくらい(ひょっとするとそれ以上)に大事なことは、

商品が「キレイである」こと

です。

3. 「キレイである」ことの重要性

「キレイ」という言葉の中には、外側と内側の2つが存在します。

前項で示したレンタルサービスに大事なことに当てはめると、

”商品が正常に使用できる”ことは内側の「キレイ」

”商品が「キレイである」”ことは外側の「キレイ」

を指しています。

よく、
『外見だけじゃなく、中身もキレイに』
というようなコピーを目にすることがあります。

レンタルに限ったことではありませんが、これは真理に近いところがあると感じます。

外側をどれだけ「キレイ」にしても、中身が伴っていないと魅力的ではない。
逆に、
内側がどれだけ「キレイ」でも、外側がダメなら本当の魅力は伝わりづらい。

この2つの「キレイ」を満たす「商品」を創造することが出来れば、企業にとって大きな力となります。

4. シンコーが創造する「キレイ」

では、

株式会社シンコーにおける「キレイ」とは何か?

を考えてみましょう。

それは記事の最初に挙げた、弊社が取り扱っているさまざまな種類のタオルが〈商品として生産される工程〉にあります。

そしてそれこそが、マガジンのタイトルがなぜ Wet Towel -ウェットタオル- なのかの理由の②でもあるのです。

ここでもう一度、その理由を示しておきましょう。

弊社のレンタル商品は、

顧客先から商品回収後、必ず工場にて洗浄される。

これが、株式会社シンコーにおける外側と内側の両方の「キレイ」の中核です。

だからこそ、このマガジンのタイトルは、

Wet Towel -ウェットタオル-

以外には考えられないのです。

単純な「おしぼり」という意味ではなく、会社としてとても重要な部分なのです。

次回予告とお知らせ

次回はさらに、株式会社シンコーにおける外側と内側の「キレイ」を出来る限り具体的に掘り下げていきます。

連載企画【Wet Towel #1】いかがだったでしょうか?

今後もこのマガジンから、株式会社シンコーという企業を広く深く、そして楽しんで知っていただけるような記事を作成していきます。

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