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動画と位置データを武器にトラベル市場をアップデートしていく共同創業者兼CTO候補となるエンジニアメンバーを募集!

はじめまして!trevary(トレバリ)株式会社の代表をしている金城です。これまで動画領域で2つのプロダクトをリモートメンバーたちと作り上げてきましたが、沖縄から4年ぶりに東京に拠点を移したタイミングで正式に共同創業者となるCTO人材を募集することにしました。

数字自体は伸びているのですが、さらに飛躍させていくためには圧倒的に開発メンバーが足りておらず、フルコミット前提でジョインしてくれるメンバーを切実に求めています🙇🏻‍♂️

渋谷のオフィスで切磋琢磨しながら事業を大きくしていけく最初のフルコミットの開発メンバーを募集します。どのような事業を展開しているのかを以下に記載しますので、少しでもご興味がある方はぜひお茶やランチなどご一緒させてください!

弊社ではtrevaryとamplyという2つの事業を展開していますが先に自分の紹介について。

私について

名前:金城辰一郎(きんじょうしんいちろう)
Twitter:https://twitter.com/illshin
出身:沖縄県
生年月日:1987年
得意領域:SNSマーケティング
経歴:
2010年に駒沢大学を卒業後、web広告代理店に新卒で入社。iPhoneとTwitterと出会うことでSNSの可能性に魅せられ、所属していた会社の事業をweb制作/リスティング広告からSNSマーケティングへの転換を促す。ブログを通して様々な人と出会い、スタートアップの存在を知り2011年に独立。

自社プロダクトの開発を進めながら、2012年にローンチしたばかりのストアカやポケットコンシェルジュなどスタートアップやNHKなどのマーケティングをサポート。当時のなかなか自社プロダクトをローンチできない様子をキャリアハックに取材してもらっていました。懐かしみがすごい..笑

2013年の5月にBASEのオウンドメディアBASE Uの起ち上げプロジェクトに参画し、そのまま3人目のメンバーとして正式ジョイン。

BASEの0→1の急成長時におけるマーケティング、アライアンス、PMと様々な業務を行い、50名ほどの規模になった2016年に退職し地元沖縄で起業しデジタルマーケティング支援を地元企業へ行ないつつ、様々な事業アイデアをテスト。戻ってすぐのこの記事も多くの方に読んで頂き、チャットボットの本を出版するなど様々なチャレンジができました。

2018年からtrevaryプロジェクトを本格展開し、2019年にサイバーエージェントキャピタル、FVenturesからシードラウンドで資金調達を行なう。ステルスで開発を進めていたが、2020年9月からチームビルディングおよび事業拡大を目的として4年ぶりに東京に拠点を戻す。

今はもともと渋谷道玄坂のスタートアップの出世ビルとも言われる新大宗ビルで開発、マーケティングを進めています。現在はBASEの元リードエンジニアであり役員経験もあるLaravelエンジニアと、元サイバーでAbemaTVのiOSアプリを開発していたSwiftエンジニアのメンバー構成となっています。

trevaryについて

trevary.com
trevaryは目的地選びの失敗を解決するアプリであり、主にInstagramなどでおでかけ先探しをしている若い女性をターゲットとしています。

写真やテキストで飲食店や旅行先を決めるのではなく、動画で行き先を決める。もうすでにYouTubeやTikTokでそのような行動パターンはでてきておりますが、そういった新しい目的地選びの方法に最適化されたプロダクトとなっています。

せっかく行ったのに”閉まっていた”、”売り切れていた”、”行列で入れなかった”そのような状況は誰しも経験したことがあるかと思いますが、まさにこのような負のシチェーションを位置情報と動画で直感的に解決するものとなっています。

trevaryでは世界中のスポットに紐づく動画を集め、その場所ならではの体験を動画で追体験することで移動をしたくなるという、言うなれば位置情報版のYouTubeを目指しているプロダクトです。熱狂的なユーザーも多く嬉しいレビューも多数頂いています。

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今はカフェ動画を中心に約2.5万以上もの動画が投稿されているプラットフォームとなっており、カフェに関して言えば最も多くの動画コンテンツを保有していると言えます。

これからホテルを切り口に、あらゆる観光、グルメスポットの動画を集めて、旅行を検討する際まず最初に使ってもらうプロダクトを目指します。すでに広告ナシで3万ダウンロードされており、合計16万フォロワーとなるInstagramではアンバサダーコミュニティを構築しブランドを形成できていることが強みとなっています。ユーザーさんに登場してもらうYouTueもテスト的に始めたりしています...!!

これからマネタイズ検証を本格化していくフェーズであり、今の何倍もの打ち手の数が必要なのですがリモートメンバーだけではどうしても大きなジャンプができずにもがいている状況です。

この状況を共に打破していける開発メンバーを切に求めています。

amplyについて

https://amply.jp/

amplyは有料のオンラインイベントを簡単に開催できるプロダクトであり、コロナ禍まっただ中の5月に1ヶ月で作り上げました。TechCrunchさんで記事にもしていただきました!

フルリモートでエンジニア、デザイナーの3名だけでの作り、Zoomの厳しいAPI審査まで通した言うなればオンラインイベントのBASEのようなサービスです。サンリオさん、HISさん、200万フォロワーのインフルエンサーさんなどのオンラインイベント事例があります。

こちらも紆余曲折あり、Forbesでも記事にして頂きましたが今はトラベル体験のDXという切り口で、ブランドを持つ企業やツアー会社などのオンライン化のサポートをしています。

こちらもまだまだ改善の余地のあるものであり、開発改善が急務です。この事業をどう伸ばしていくか一緒に知恵を絞れる開発メンバーを求めています。

バックエンドは共にLaravelで開発しており、アプリはSwiftです。Laravel、Swiftエンジニアでピンと来る方いましたらぜひTwitterメッセンジャーへDMをいただけると嬉しいです。インフラはそれぞれAWS、GCPを使っています。

なぜやっているのか?

一言でいうと「移動距離を増やす」ためであり、なぜなら移動(体験)が増えることで「人生をかけて取り組める好きなことに気付ける人が増える」と考えているからです。

移動するというアウトプットこそ、想像力を広げるための最大のインプットであり、人との出会いや五感で感じる経験は人生の可能性を広げるキッカケになると確信しています。

人生の多くは仕事をしている時間です。その時間を心から好きなことに取り組める人が増えることで、世の中はもっと楽しくなると思いますし自分の毎日ももっとワクワクが増えると信じてtrevaryとamplyを開発しています。

社員は僕一人のどスタートアップですので、これからジョイン頂く方にはもちろん大きな裁量を持ってもらいたいと思っていますし、デイリーで機能や施策をリリースしていけるオペレーション体制の構築を責任もって担っていただきたいと考えています。打ち手を増やしていきましょう。

これからやりたいこと

”ニッチを独占せよ”の言葉に従い、trevaryは「位置情報から動画でカフェを見つけるアプリ」の領域で存在感を出してきました。これからはより大きな市場を狙いトラベル動画アプリとしての展開に向けてアクセルを踏んでいきます。

また、trevaryがまだ純広告でしか売上を上げられていないので、継続的にかつスケールしていける仕組みで再現性のあるマネタイズの仕組みを構築していきたいと考えています。

一方、まだまだ改善の余地が多分にあるプロダクトになっているので、「失敗しないための目的地探し」というユースケースにしっかりハマる仕様への早急なアップデートも急務です。

やるべきことが山積みの状態です、まずは業務委託や副業からでもいいので、興味がある方はぜひ一度お話をさせてください。ぜひ一緒にゼロから事業と自分たちならではのカルチャーを作っていけると嬉しいです。

もちろんエクエイティやストックオプションの発行、または取締役へのオファーも予定しています。Twitter、メッセンジャーのURLを貼っておきますので、ご都合のいいチャネルにDMをお待ちしています。




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