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【iRacing】購入したセッティングを流出させない方法

今回は僕自身も最近になってちゃんと設定した、意図せず購入したセッティングを二次配布しないようにする設定を紹介するnoteです。

以前紹介したCraig's Setup ShopやVRSのサブスクライブで手に入るセット、そして最近始まったレイスシム子さんの465ガレージなどなど、2次配布が禁止されているセットをちゃんと隠して使おう、という方法を紹介していきます。

1.VRSでセッティングをアップロードしない設定にする

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VRSアプリを開き「Settings」タブ > 「Upload Settings」を開き、「Upload iRacing setup data(setup information and ,sto files)」のチェックを外す。

デフォルトではチェックが入っていると思いますが、このチェックが入っているとiRacingで走った時に使用しているセッティングファイルが自動的にVRS上にアップロードされてしまいます。

この設定が有効になっているとVRSで自分のデータを見られた場合にダウンロードできてしまいますので、必ずチェックを外すようにしましょう。
※僕はこの設定はチェックをVRS導入時点から外していました。

2.Racelabで配信カバーを設定する

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You Tube等でライブ配信をする方は設定しておいた方が良い設定となります。
※録画での動画配信時は編集で消せば良いと思います。

これはiRacingでセッティングを変更するGARAGE画面に行くと、自動的に指定したカバー画像を表示させ、セッティングを隠してくれるものになります。

GARAGEを押した数秒は画面が見えてしまいますが、それでも全てが見えてしまうのとではセットアップを作っている人に対して配慮する意味でも良いと思います。
※といいつつ僕も以前まで普通に画面表示させてしまっていましたが…。

OBSのブラウザソースでGARAGE画面の該当箇所に表示するようにすれば特に操作なく自動的に隠してくれます。
僕はフルHDのモニターを使っていますが、画像サイズを990×820で作成して使用しています。

カバー画像も自分の好きなものに変更できますので、配信者の方は自分なりの個性を出したカバー画像を設定すると良いかと思います。

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