フォローしませんか?
シェア
極端に反するふたつの方向性に憧れ 結局は中ごろに甘んじる 生まれ育ちの良さを羨んでも 反逆児を気取ってみても 現実は、無限に連なる「間」にいる 人生は生と死の「間」 僕らは、全てでありゼロであり 居場所はその「間」なのだ 諦めるまで失敗でなく 死ぬまで死ねない
君が僕にそうであるように、 僕も君に全く興味がない。 さ、何から話そうか?
甘美で美しいものから、不意打にナイフで背中を刺すような卑劣なものまで、人生は嘘にまみれている。