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【TOEIC学習記録2】全問正解990とるまで(韓国模試編T1-P1,2)

【ここまでの振り返り】

ふと時間が空いたとき、「noteに書くためにTOEIC解こうかな」という気持ちになってきました。
貴重な場を提供してくださるnoteに感謝です。
英語教育者としてより模範を示せるよう、焦らず、あわてず、あきらめず、全問正解990までがんばります。


【今回の模試結果】

韓国模試Test 1のPart 1, 2が
「Part 1: 6/6 (全問正解)」「Part 2: 30/31 (1ミス)」でした。


【現在のストラテジー(Part 1)】

◆写真の事前情報もあるので、聞き取れないはずはないので落ち着く。
◆人物が出ている場合は手元をよく見る
抽象的な名詞に置き換えるパラフレーズの心の準備をする(例:pencil ⇒ stationery)


【現在のストラテジー(Part 2)】

◆事前情報が無い分、一瞬でもボーっとしたり、リテンション(記憶保持)できなかったりすると詰むので集中する。
◆英文を「文字」として頭に残そうとせず「意味イメージ」で残す。
◆選択肢のほうを吟味しすぎるとQuestionのほうを忘れてしまうので、正解だと思ったら即答する。


【間違えた問題 and/or 怪しかった問題】

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◆Q10
『When is the safety inspector due to visit the factory?』
 ⇒『Monday at the latest.』

Questionがスッと入ってこなかった。
「due to do(~することになっている)」に慣れておく。

◆Q22
『Why did the finance department send that memo?』
 ⇒『You received a memo?』

この選択肢が(A)で出て、即答できず消去法に頼った。(=ミスの素)
そもそも「質問対象の存在自体を疑う」系の選択肢を想定に入れておく。

◆Q23
『You accept submissions from freelance writers, don't you?』
 ⇒(正)『Not at the moment.』
  (誤)『He's an editorial assistant.』

「submissions」が「作家からの入稿」のイメージに一瞬つながらなかった。
そのため即答できず消去法に頼ったとき、「submissions は applications(応募)の聞き間違いか?」と最初に聞き取っていたQuestionの英文を疑ってしまったので、絶対に記憶を修正しない。

◆Q27
『How did the event planner decide on the color scheme for the banquet?』
 ⇒『He used colors that match our logo.』

「color scheme(色彩の設計)」という表現に慣れず戸惑う。
正答の選択肢も「He used」の発音が「ヒューズ」のようにつながっており、頭の中でWチェックした。


【今回の気づき】

集中力・短期記憶が試され、一発勝負のPart 2は、全問正解で990を狙う上では鬼門と感じます。

「でる600問」を毎日5~10分でも継続して解いていきます。
駅から職場まで歩く時間がだいたいそれくらいなので、その時間を充てます。
(人にぶつからないよう注意)

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