【タスクシュートミニ講座】タスクシュート認定トレーナーが語る実践と成果の物語
はじめまして！
タスクシュート認定トレーナーのタナシン（本名は田中新吾）と申します。
タスクシュートとは「タスクと時間を同時に管理できるツール・メソッド」のことで、デイリータスクへの着手・実行を強力にサポートしてくれます。
プロジェクトのような1日では終わらない仕事についても、タスクシュートを使えば滞ることなく、サクサク進めることができます。
そんなタスクシュートを私が使い始めたのは2019年10月。
現在進行形で公私共々大変お世話になっている私の「推し」です。
だからこそ、昔から好んでチェックしていたWebメディアにタスクシュートが取り上げられた時には心の底から歓喜しました。
ここで少しだけ自己紹介をさせてください。
私は中央大学理工学部を卒業後、東京のマーケティングファームに入社し、今現在は「ハグルマニ」という屋号で、企業やNPOのプロジェクトの推進支援を生業としています。
ミッションは「お客様のプロジェクトを推進する歯車になる。」です。
具体的には、E社のクライアントプロジェクトやY社の経営効率化プロジェクトにおいてプロマネとして支援をしていたり、G社やM社のプロジェクトではプランナー、ディレクターとして支援をしていたり、C社では経営から現場まで全体的にプロジェクトの推進を支援していたりと、お客様のプロジェクトが置かれている状況から今必要とされている歯車を見出し、その歯車になることで支援を行っております。
プロジェクトのタイプは、商品開発、集客、営業、CRMといったマーケティング系、案件の制作進行管理が主です。
時には、言語化のノウハウや経験を用いて、プロジェクトを推進するための背骨となるコンセプトやネーミングやスローガンを考えたりすることもしています。
また本業以外にも個人的なプロジェクトを複数動かしており、将棋の多面指しをするようなイメージを持って、日々様々なプロジェクトとそれに関連するタスクに対応している感じです。
もう少し詳しく知りたい方はコチラをご覧くださいませ。
そして、このような複雑な状況であっても日々の満足度を高めながら過ごすことができているのは、何を隠そうタスクシュートがすぐ側にあるから。
タスクシュートは私にとって、大人気ジャンプ漫画「ワールドトリガー」でいうところの「レプリカ先生」のような存在だったりもします。
今のところ、タスクシュートがない世界でこのような活動をすることができるイメージは皆無で、まさに No life No taskchute。
2023年11月1日には「タスクシュート認定トレーナー」にもなりまして、それ以降は、タスクシュートユーザーが集う交流会でLT（ライトニングトーク）をしたり、タスクシュート協会公式noteマガジン「ユタカジン」へ寄稿するなどして、自分がした経験を織り交ぜつつ、この素晴らしきタスクシュートの魅力や面白さをお届けする活動に精を出しております。
そして、2024年になってからは、タスクシュートへ興味関心を寄せていただいた方、タスクシュートを使い始めたばかりの方、タスクシュートを使っているものの上手く使うことが出来ていない方々を対象にした「タスクシュートミニ講座の実施」にも力を入れています。
これまでにミニ講座を受講いただいた方からは以下のようなことを学んでいただきました。
いずれも大変有難いお言葉です。
■公務員 40代 男性 タスクシュート未経験の方
Q.このミニ講座では、主にどのようなことを学ばれましたか。
A.タスクシュートを使うソフトウェアやハードについて理解し、どんな効果をもたらす可能性があるか。見える化する事が自分に向いていることから、タスクシュートが自分に合う可能性が高いこと。
■自営業 40代 女性 Taskchute Cloud 約3年利用者の方
Q.このミニ講座では、主にどのようなことを学ばれましたか。
A.タスクが処理すべき嫌なものと捉えてしまっていましたが、自分の時間を豊かにしてくれる要素だと認識が変わりました。
■会社員 男性 タスクシュート未経験の方
Q.このミニ講座では、主にどのようなことを学ばれましたか。
A.TaskChute Cloud 2の利用法とカスタマイズの例
このミニ講座は、今まではプロジェクト推進の支援をしているお客様や、私が参加・運営しているコミュニティの中にかぎる形で実施をしてきました。
しかしながら、上記のような有難いコメントをいただく機会が増えてきたことがきっかけで、「今後はこの取り組みの輪をもう少し広げていくことはできないだろうか」といった考えが沸々と生まれてきたのです。
そうして至ったのが「有料noteによるミニ講座の販売」という形でした。
この有料noteをご購入いただくと受講できる仕組みになっていますので、これから先の内容を読んでいただき「これは受講してみたい！」と思っていただけましたら是非お求めいただければ嬉しいです。
タスクシュートを通じた「自分らしい時間的豊かさ」を獲得していただくためのお手伝いを全力でさせていただきます。
ミニ講座ではこんなことをやります
講座は5分間の「自己紹介・アイスブレイク」からスタートします。
その後、私の「実際のタスクシュートの使い方」をお見せしながら、タスクシュートの実践を通して獲得することができた「5つの成果」について、その背景をふまえ40分ほどかけて、じっくり、たっぷりお伝えさせていただきます。
ここまでの所要時間は45分程度です。
以下はミニ講座で使用しているスライドの一部です。
その後は「質疑応答」の時間としていまして、受講者の方からのご感想、ご意見やご質問をいただきながら、それに応じたお話をさせていただきます。
おおむね40分くらいの時間を用意しています。
ここまでで所要時間85分程度です。
最後に5分間のまとめとクロージングで「合計90分間」の講座となります。
上記を一つの時間の使い方の例として、お客さまの状況に応じて「質疑応答の時間を厚めにする」など、時間配分を変更することも柔軟に対応しています。
ちなみに、私が今現在メインで使っているタスクシュートを実践するツールは「TaskChute Cloud 2（β版）」です（2024年5月5日〜現在）。
最近のTCC2のカラー設定（自分の場合はモード）は、サッカープレミアリーグの推しチーム、リバプールFCのユニフォームで、23-24シーズンのHOME（赤）、AWAY（緑）、3rd（紫）をかなり意識した配色。経験的に、こういう施しをすると、タスクに着手をするのが楽しくなる。#TaskChuteCloud2 pic.twitter.com/SoXLx8rAb3
— 田中新吾｜ハグルマニ (@tanashin115) July 17, 2024
使用年数としてはTCC2の前モデルの「TaskChute Cloud」が最も長く（2019年10月〜2024年5月4日）、タスクシュートを実践するためのツールに関する事柄は基本的に、これら2つのツールにおける経験に依拠します。
こんな方にオススメの講座です
タスク管理が思うようにできなくて困っている方
時間管理が思うようにできなくて困っている方
やらなきゃいけないことはわかっているが、なかなかタスクに手がつけられないで困っている方
タスクシュートのことが以前から気になっていた方
昔タスクシュートを使っていたことがあったが挫折してしまった方
タスクシュートを使いはじめてまだ間もない方
日常生活で「時間がない」と感じている方
日常生活で「時間に追われている」と感じている方
TaskChute Cloud 2（β版）の使い方に困っている方
個人事業主の方、フリーランスの方
複数のプロジェクトを同時並行で進めている方 など
講座を受講するとこんないいことがあります
タスクシュートへの理解が深まり、活用意欲が高まる
自分にしっくりくるタスク管理・時間管理の糸口が見えてくる
時間の使い方のヒントが得られる
時間感覚の改善の兆しが見えてくる
多忙なスケジュールでも楽しんでいけそうなイメージが湧いてくる
タスクシュートに関する質問や疑問が解消される
不安やストレスを軽減するための方策が見えてくる
受講者の声
すでにTaskChute Cloud自体は使い始めて3年は経ったと思いますが、改めて「タスク」の捉え方が一般的なタスク管理ツールに引っ張られていたと気づきました。タスクと言ってしまうと、「業務」のように自動的に脳内変換されていましたが、自分の1日の時間をどう使うか、その要素そのものが「タスク」であること、いい「タスク」の積み重なりはいい時間、1日に繋がっていく、という「タスク」への印象が180度変わりました。1日の終わりに、こんなにまだ残務がある、と終わるのか、今日はこんなにいい時間を過ごせた、と終わるのかでは、満足度も翌日への活力もまったく違うだろうなと思います。目から鱗でした。今後はもっとタスクと仲良くなって、より一層活用していきたいと思います。
講座でもお話しましたが、私は発達障害(注意欠陥多動症)と診断されており、具体的にはワーキングメモリーが小さく、段取りを組んで計画的に仕事を進める事が著しく苦手と言われています。分からないものは、着手せずに放っておく事がよくあり、その内に忘れて大事に至ることがよくありました。そんな中で、●●●●●のような取組みから主体的に動くようになったことや、発達障害カウンセリングの中で大雑把なやる事リストを使った仕事項目の見える化で、ここ一年は成果が出て来ている感覚がとてもあります。タスクシュートが更なる改善のツールになる予感をさせる講座の内容でした。今後ともよろしくお願い致します。
実際に実践しているイメージがわかり、TaskChute Cloud 2の画面構成のカスタマイズ方法、自分の使い方に合わせる相談ができて使ってみたいと思うようになりました。こちらの要望に柔軟に対応いただき、内容もよかったです。当初、１時間かと勘違いしていて時間が足りないかと思いましたが、90分で十分な内容でした。
ミニ講座の概要
●開催日
開催日については、受講のお申し込みをいただきました後に個別に調整させていただきます。
●講師
タナシン（本名：田中新吾）
●会場
Zoom
●時間
90分
●定員
1回の実施につき最大「2名」まで
●受講費用
3,000円／1人
※リリース記念で最初のうちは安いです。今のうちに是非お申し込みください。
※1名でもお申し込みがあればミニ講座は実施されます
※2名というのは、お申し込みいただいた方のご家族、ご友人、ご同僚との「共同受講」を想定しています（2人目のお申し込みには特典が付きますので、詳しくはお申し込みフォームをご確認いただきご検討ください）
※決済完了後（=有料noteの購入後）のご返金は行っていません
受講のお申し込み
この有料noteをご購入いただいた後に表示される「タスクシュートミニ講座受講申し込みフォーム」よりお申し込みをお願いいたします。
もしご質問やご相談などございましたら、XやInstagramのDMなどでお気軽にご連絡くださいませ。
ミニ講座でお会いできますことを心より楽しみにしております！！
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