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些細なことでも褒めること、忘れていませんか?

こんにちは、守屋です。

最近、誰かを褒めていますか?なにより、自分自身を褒めているでしょうか。


人は褒められることによって、自分の良さ、知らなかった長所、人に喜ばれる自分の言動や行動を知る機会になります。


現在、ドラゴン桜という漫画がnoteで期間限定で無料公開されていますが、その中で「ホメ方テクニック十ヵ条」が紹介されていました。

褒められることが嬉しいとき


自信がないとき、不安が先行しているとき、些細なことでも自分のことを褒めてくれる人がいると安心します。


それは自分の行動や言動が、他者に影響を与えていると分かるからです。

・家のお掃除を手伝いをして、親から褒められたとき

・資料を提出した際に、上司から褒められたとき

・やってはいけないと後から気付き、謝罪しに行ったことを第三者が見ていて、その行動を褒めてくれたとき

人間に承認欲求がまったくないかと言えば、あることが自然とも言えます。過剰な承認欲求は他者に自分の人生を委ねてしまうことになりますが、ふとしたきっかけで褒められることは自分の行動に自信を与えてくれます。

叱ったり注意することは表面だけ見てすぐにできるかも知れませんが、「褒める」という行動をするには、相手を深く観察する必要があります。

なにより、言葉と伝え方を知らなければ相手の心には響きません。

褒められて嬉しくないとき

褒められて嬉しくないとき、それは「気持ちが込められていない」場合だと思っています。なぜなら気持ちが込められない

「ありがとう」「すごいね」「こんなの私にはできない」

は嫌味に聞こえてしまうからです。この時点で受け取る側は「単なる言葉」と化してしまうため褒める行為自体にフィルターがかかってしまいます。

普段から感謝の気持ちを伝えない人間が、適切なタイミングで必要とする感謝の気持ち「ありがとう」を言葉で伝える。

その場合、受け取る側は今まで褒められたことのない相手ということ、しっかり自分の行動を見てくれているという気持ちから、素直に言葉を受け取ることができます。

最近、もしも目に入ってくる情報や行動が褒めたいと思うより、批判や中傷するような行動、発言を探してしまっている、もしくは飛び込んでくる場合、知らない間に批判脳に偏り始めているかも知れません。

ぜひ些細なことでも称賛できることを探し、言葉にしてみることをお勧めします。

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